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2005/02/28

いまごろShadowlords

何を思ったかいきなりShadowlords日本語版をシングルプレイで始めたり・・・。
このShadowlordsってMODはNWvaultでも殿堂入りしているNWNを代表するような名作MODです。
日本語版はManboさんがシリーズ全てを翻訳してくださっています。
しかしながらおいらは今までこのMODはマルチプレイでは第1章だけプレイして、その後メンバー集まらず解散・・・(;´Д`)
シングルプレイでも第2章までプレイしてみたけど、なんだかシングルで進めちゃうのも勿体無いような気がしたので途中で止めていたのでした。
しかしそれからはや一年以上・・・・
もはやマルチでやる機会もなさそうだし、プレイしないで放置しておくのも勿体無いのでこの度続きをプレイすることに。

ってことで1年以上放置していた第2章のセーブデータから再開。
さすがに人間関係とか今までのあらすじとかすっかり忘れてましたよー(゚∀。)アヒャ!
しかしおいらもこの1年で多少フォーゴットン・レルムの設定には詳しくなったのだ。
1年前プレイしたときにはちんぷんかんぷんだったゼンタリムやジャーガル、シリックといった組織や神の名前も大体わかるようになったぜーーー!(゚∀゚)
地名もFWCSで確認。
Shadowlordsの舞台ってバルダーズゲートからChionthar川を東へさかのぼったところが舞台だったんですな。
色々わかると違った楽しみがでてきますな(´ー`)
でも相変わらずシナリオのプロットは込み入っていてよくわからんかったけどね・・・・OTL

いきなり第5章それでも出てくる敵をバッタバッタと斬り倒していけば進めるもの。
一気に第5章まで到達したぜ!
しかしほんと細部まで凝ったMODだなぁ。
シナリオ本編とはあんまり関わりのない小物類が充実してたりだとか、サブクエストが色々あったりだとか・・・
クラス制限で使えないものも多いので、マルチプレイだとそのへんは楽しそうですな。
でもマルチプレイだとけっこう最短ルートとかで進んでしまったりして細部までじっくりMODが楽しめないかも(おいらだけ!?)。
ともかくシングルでもマルチでもおいしいMODであることは間違いないな(´ー`;)
ではこの調子で一気に第5章も終わらせてDreamCatcherに突入するかな。
アネラタン(;´Д`)ハァハァ

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2005/02/27

シアリック・コネクションの2

ElveinさんのDMセッションキャンペーンシアリックコネクションの2回目。

ケレンヴォー神殿にて当初の目的どおりメイヘルンの街にやってきた一行。
なにやらスラムで連続殺人事件が起こっているとかでその事件の調査を請け負います。
調査を進めて敵のアジトらしき施設に侵入。
次々と襲いくるアンデッドや邪教の信者たちを倒してとりあえずは事件解決(超省略)。
しかしこの事件にはまだまだ黒幕がいるらしい。
町の有力者にも目をつけられてしまったりして、これからも一波乱ありそうな感じ(;´-`)
なんでもきやがれだぜ!ヽ(`Д´)ノ

このPTってみんな喋りまくってるわりには展開早いな。
あまり寄り道や脱線したりしないというか・・・。
今回も買い物の時間まで入れても3時間ちょうどでした。
これまでのところは特に戦闘も危なげなくこなしてきましたが、次回からはいよいよ中盤戦か。
気を引き締めていこー。
特にソーサラーのくせに殴りに行くおいらはなー・・・(´ー`;)

関連リンク:mukadeのblog シアリック・コネクション第二回

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2005/02/26

Rahasia 日本語版

RPめりけん組の日。
前回でToEEも終わったので今回からまた新しいMODだぜ!(・∀・)
・・・と思ってたら欠席が2名だったのでめりけん組は中止orz
残りのメンバーに加えてIRCでsibataさんとKashmirさんを加えて、リリースされたばかりのtakasakiさん翻訳Rahasia 日本語版をプレイしてきました。

このMODはどうやらクラシックD&DのPnPモジュールの再現ものらしい。
今までめりけん組でPnP再現ものは色々遊んだものの微妙な出来のものが多かったりしましたが、今回はさて・・・。
推奨レベル1-3ってことでLv1のキャラ5人で開始。
実は開始前にレベルや装備調整するのが面倒だっただけなのは言うまでもない(ぉ

キャラの準備も終わってさっそく開始。
どうやら我々はエルフの村で消息を絶った特使を探すために派遣されたらしい。
しかし道なりにエルフの村を目指すといきなり死体を発見。
どうやらエルフの村で何か事件が起こって助けを求めにきたがここで力尽きたようだ。
我々はエルフの村へ向かう足を速めます。
そしてエルフの村コタ・ヒュタンに到着。しかしなんか一見平和そうだぞ(・∀・;
まずは死体が持っていた手紙の差出人エルフの長の娘のところへ。
すると助けてくれるなら神殿について来てくれとか言われます。
おいおい、いきなりだな(・∀・;
手紙を読んだのでだいたいの事情は知ってはいますがね・・・・一応日記を読んで依頼内容を確認するはめに。

娘の案内(案内と言いつつこちらが先導してやらないと歩かない娘・・・)で渦中の神殿へ。
どうやら神殿で悪い奴を倒して行方不明の人たちを捜索すればいいらしい。(超省略)
しかし神殿に行く道中にある祠で突然お祈りをしていきたいと言い出す娘。
思い返せばここがケチのつけ始めか・・・(´Д`)
断る理由もないのでお祈りさせてやることに。
しかし祠の中に入ると突然おいらのPCだけ神殿の最下層にワープさせられました!?Σ(´Д`)なぜ・・・
他のみんなはまだ神殿に到着もしてないし、到着するまでただ待つのも退屈だし・・・
ってことで自力で脱出を画策。
みんながこっちに向かってる間に神殿の中を探検することに。
すると行方不明だったエルフの長をいきなり発見。
勝手に話しかけてきて日記がガンガン更新されちゃってます!?(゚Д゚)マズー
その後神殿にやってきた他のメンツとようやく合流。
しかし本来神殿の中までついてこないはずの娘が一緒についてきてしまっていたりともうメチャクチャな展開に。
こ、これはさすがに続けるのはマズイだろうってことで、一回サーバーを落として最初からやり直すことに・・・OTL

ってことでもう一回最初からやり直し(゚∀。)
ダッシュでイベントをこなし神殿まで。
今度は娘も神殿の前でちゃんと待機するらしい。
まずは信者のクロークを手に入れて信者の振りをして潜入することに。
このクロークを着ていないと信者に見つかったときヤバイらしい。
けっこう凝ってますな(´ー`)
そんなわけで序盤は戦闘を上手く回避して進んでいたものの中盤からはそうはいかず。
神殿の中では突然山賊やらミノタウロスやらオークやらに襲われました。
お前ら一体どこから・・・・などという疑問は置いといて、こいつらが結構強いのです(ノД`)
レベル1でしかない我々は戦闘のたびに死者をだしてしまい、そのたびに死んだ人間は蘇生ポイントから走って他のメンバーと合流するハメに。
おまけにこの神殿がけっこう広いんだ(´Д`)
神殿の奥に進むためにはいくつかの仕掛けをクリアしていかないと進めないしね。

神殿内での激しいバトル! もう蘇生ダッシュはごめんだぜ。ともかく(自分たちの)死体の山を築きつつも神殿を奥へ奥へと進んでいく我々。
ここに来るまでに手に入れた断片的な情報によると、この神殿は昔エルフの村に住んでいた魔術師を祭ったものらしい。
しかしその魔術師に挑んできた悪い魔女が3人いて、その魔女たちはこの神殿に封じられたものの魔術師自身も死んでしまったとか。
しかも今その魔女3人の封印が解けてしまったらしい!
な、なんだってーー!?Σ( ̄▽ ̄;
というわけで細かい事情はよくわからんがその魔女も倒すか封印しなきゃいかんらしい。
ってか与えられる情報が少ないんで事情がよく飲み込めないです(´Д`;)
しかし奥に進めば進むほど怪現象は後を絶たず・・・。
突然レッドドラゴンが振ってきたかた思えば一瞬で消えてしまったりだとか、NPCの魔術師が突然二人に分裂したりだとか、敵も味方もNPCはみんな真っ赤かの敵対状態になっちゃったりだとか・・・(汗)
もうどこまでがバグでどこからが仕様なのかわからーーん!ヽ(`Д´)ノ

どうも色々バグってるようだし、度々死んでは走ってダッシュで合流を繰り返してるので緊張の糸もRPもプッツリ切れてしまいました(゚∀。)アヒャ!
ってことで途中からは既にシングルプレイでクリア済みのsatoshi1010さんに先導してもらって最短ルートでクリアだけ目指すことに。
道中satoshi1010さんに解説してもらいながら進んでいく我々。
思っていた以上にこのダンジョン広くて仕掛けが多かったです(・∀・;
そんなこんなで最終的には悪人も退治して財宝もがっぽり入手、魔女も封印してめでたしめでたしのハッピーエンドで終わり。
い、いいのか・・・・(汗)

どうにもプレイヤーに与えられる情報が断片的なものが多くて理解するのが大変なMODでした。
ってか理解できんかったし(´Д`;)
NWN1.27と、かなり古いMODなのでマルチプレイだとバグりまくりますし、シングルプレイでじっくり遊んだほうがいいように思います。
あとレベル1で遊ぶのは止めた方がいいでしょう(笑)
プレイヤーの皆様&翻訳者のtakasakiさん。お疲れ様でした(゚∇^*)⌒☆

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2005/02/25

Twilightの2

入団試験の続きで従者を探しに町へ繰り出したマイパラディン。
しかしこのMODはパラディンらしく振舞うことを要求されているため、公共施設以外は招かれない限り入ることができないです。
入ることができる施設にはマップノートで印がついてるから迷うことはないけどね。
ってことで実はあんまり入れる施設もないので従者もすぐ見つかりそうです。

町の中には一般市民がたくさんいますが、この連中はみんな同じセリフを喋るばかり。
喋っても意味なさそうなので他の施設へ。
まずはパラディンの兵舎へ。
ここではたくさんのパラディンが訓練に精を出していて、話しかけても返事してくれません。
二階はパラディンの私室らしく宿屋のように扉がズラリ。
しかし当然招かれたわけではないので他人の部屋には入れません。(鍵かかってるし)
ってことで次は商店へ。
ここにはデパートみたいに武器屋のほかに防具屋、薬屋、道具屋と色々店が入っています。
客もいるけどやっぱり同じセリフなので無視。
商店主の一人と話すと最近泥棒の被害にあったとかいう話を聞き、日記が更新されます。
どうやら盗まれた家宝を取り戻すのがサブクエストらしい。
しかしここにも従者になれるような人はいないので次の施設へ。

次は酒場です。
バーテンダーや給仕娘や客がたくさんいます。
しかしみんな同じセリフを喋るだけ・・・・。
うーーむ。従者が見つかりません。
どうやらスラムにも行けるようなのでスラムに行ってみます。
しかしスラムの住人も一般市民はみんな同じセリフを喋るのみ。
スラムにも酒場が一軒ありましたがここも最初の酒場と同じ・・・。

従者はどこだよ!ヽ(`Д´)ノ
もしかして町の中にはいないのか!?と思い町の外へ。
するとDMの声で「あなたはまだ町の外に出る準備ができていないようだがそれでも行くか?」みたいなことを言われます。
だってクエスト進まないんだから仕方ねえだろ!ってことで無視して先へ進みます。

先に進むと森の中。
道の先にはゴブリンが一匹。
試験以外ではこれが初の実戦です。
しかしたかがゴブリン一匹。敵じゃないね(´ー`)
・・・とか思ってたらあっさり死亡Σ( ̄□ ̄;
一瞬何が起こったのかわかりませんでした・・・・。
ワケわからなかったのでちょっと前のセーブデータからやり直し。
するとまたゴブリンと遭遇。
今度はポーズをかけてゴブリンをよく観察。
右クリックして調べてみるとこのゴブリン「加速」と「ダメージ減少」がついてます(ぉぃぉぃ
ただのゴブリンじゃねえ!? しかもこいつの能力はこれだけに終わらず。
ポーズを解除するとゴブリンは高速でこっちに突っ込んできます。
そしてこちらもろとも自爆・・・・・・・・。
さっき一瞬で死んだはずだよ(==;

ってことでまたゴブリンの自爆攻撃で殺されてしまいました(゚∀。)アヒャ
うーーーん。こりゃどう見ても勝ち目ないっぽいし、町の外に出るのは間違いなのかなぁ・・・。
ってことでまた街に戻ってNPCの話を聞きなおし。
どこかにストーリーを進めてくれるNPCがいるはずだ。
しかし探せど探せど、そんな特別なNPCは見つからず・・・。
もしかしてバグってるのか!?
NWNって特定のNPCが消えたりすることがたまにあるしね!(あるよね?)
もしキーになるNPCがバグで消えてたりしたら、これ以上このMOD続けるの無理だなぁ(´Д`;)
なんだか一気にテンション下がってきました。
一応同じ悩みの人がいないかvaultの投稿欄もチェックしてみました。
英語なので結構マンドクセ(´Д`)
すると「兵舎の自分の部屋が云々」とかいう投稿を発見(したと思った)。
な!? あの扉だらけの兵舎の二階にもしかして自分の部屋があったのか!?
ってことで再びログインして自分の部屋を探します。
でもね・・・・・・・そんなもんなかったよ(ノД`)

もう一回vaultの投稿を見直し。
なんだかオラすっげぇ疲れてきたぞ・・・。
すると今度は「子供とのかくれんぼをしないと入団試験は云々」という投稿を発見。
え? 子供!?
そういや街中に子供がいたなぁ・・・。
近くを通りかかったら「パラディンのお兄さん。一緒に遊ぼうよ!」とか叫んでたあの小僧か。
どうせ同じセリフ喋る一般市民だろうし、こっちはクエスト中で忙しいんじゃ!(゚Д゚)ゴルァ!と思いっきり無視してました・・・。
そんなわけで子供に話してみると一緒にかくれんぼしようという話に。
子供4人が街中に隠れるからそれを見つけてよってなクエストが開始。
こいつらが町の物陰ばかりに隠れるのでけっこう面倒だったり・・・(かくれんぼだから当たり前)
ともかく苦労して4人全員見つけました。
すると商人の一人が急に近寄ってきて、「パラディン様。私の家に泥棒が入りました!」とようやくストーリーが前に進んだよーーー(T▽T)

しかしおいらはもう疲れ果てていたのでここで中断。
続きは(きっと)後日・・・。

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2005/02/24

暇人会The Lord of Terror - The Diablo Campaignの1

めげずに今週も苦労だらけの暇人会です(ぉ
今回から新しいMODをプレイすることになりまして、今回akitoさんがチョイスしてきたのはコレ!
The Lord of Terror - The Diablo Campaignだす。
Diabloですよ! Diablo!
と言ってもDiablo未プレイのおいらには特別な感慨もなく、ただH&S激しそうだなぁという思いしか・・・(´Д`)
NWNでDiabloというと、昔NWCJに登録されていたDiablo actⅣってのを遊んだなぁ。
たしか激重で途中でサーバー落ちまくってゲームにならんかった覚えが・・・(汗)

老人の回顧はこのぐらいにしておいてプレイのほうを・・・。
しかしプレイ前にvaultからHakをダウンロードしなきゃいかんかったのだが、これが例によって重い(´Д`)
100MB落とすのに30分ぐらいかかりました・・・。
fullhackとlighthakの2種類がありましたが、軽い方のlighthakで済ますことに。
同様に糞重い音楽ファイルも落として準備完了。
サーバーたてる前にサーバー見えないよ云々で時間食ったものの、1時間遅れほどでようやく開始。

Diablo未プレイだけどデジャ・ヴキャラは前回のDeath On The Frontierから引き続きなので6レベルパーティで開始。
スタート地点にいるNPCの長い話を適当に聞き流して町のほうへ。
とか思ったら変な選択肢選んじゃったみたいでアライメントがイビル方向に1点動いてしまったΣ( ̄□ ̄;
そのまま街に進んで別のNPCから話を聞くと今度はグッド方向に1点移動(゚∀。)アヒャ
パラディンなので選択肢選ぶたびにアライメントいじられるのは正直怖いです・・・。
英語なので読み間違えや勘違いで選択肢ミスけっこうよくするし・・・OTL
ところで町の中はどっかで見たような景色。
はて、Diablo未プレイのおいらがデジャ・ヴを覚えるはずが・・・・・とよく考えてみたらdsssさんのサーバーで常設で立てられてるsukaponさん作のDiabloとそっくりなんですね。
同じDiabloだから当たり前か(゚∇^*)⌒☆
つまりどっちもDiabloを忠実に再現してるってことですな(たぶん

町にはNPCや商店がけっこうありますが、気の早い我々は話もそこそこにダンジョンへ。
最初は寺院からか。
なんだかよくわからない敵が襲い掛かってきますが雑魚ばかり。
1レベル開始用のMODを6レベルでプレイしてるんだから、当分はこんなもんか。
サクサクいこうぜ!と思ったらRainieさんが寝落ちしそうなので今日はここまで(笑)
前回と同じく今回も激しいH&Sになりそうだぜ!

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2005/02/23

Twilightの1

ネタがないのでまたソロプレイ日記でもつけることに。
どうせソロでやるならソロプレイ専用MODを!ってことでvaultにいってMOD漁り。
今回はTwilightというMODをチョイスしてみました。
殿堂入りしているパラディン専用のソロプレイMODです。
三部作の一作目らしくてかなりのボリュームです(・∀・;
クラス限定のソロプレイMODってこたぁ、MODコンテストの参考になるかも知れないしね(゚∇^*)⌒☆
しかしあまりの作りこみの凄さにこっちの自信がなくなる恐れもありますが・・・。
まあそんなことは気にせず、キャラを作ってプレイ開始~。

パラディン限定ってことで特にキャラメイクは悩むこともなし。
STR14 DEX10 CON14 INT10 WIS14 CHA15 っと完成。
ってかパラディンって能力値はあんまり選択の余地がないよなぁ(´Д`;)
スキルは不動、治療、説得、挑発。特技は強打と薙ぎ払いを選んでキャラメイク終了。
せっかくのパラディン専用MODだし、CHA上げまくって悪を討つ一撃の威力に賭けてみるプレイでもするか(´ー`)と早くも脳内妄想開始。

入団試験開始なのだキャラメイクも終わってMODに入るとまずはDMからルールの説明やら色々説明やTipsが書かれた本を渡されます。
この本見ればいつでもどこでもTipsを確認できるってわけだ。(へぇ)
DMの説明が終わるとKnights of the Guiding Lightとかいう騎士団の本部へ転送。
光の導き手騎士団ってとこか。
これから主人公のパラディン入団試験が行われるところのようです。
騎士団のリーダーのZachardとかいうおっさんから入団試験の内容が説明されます。
制限時間内にダンジョンのクリーチャーを全て掃討して、光のオーブを持ってこいとのことです。
しかしダンジョンの中は鍵がかかった扉がたくさんあって、その扉の鍵はそれぞれダンジョンの中のどこかの宝箱に入っているとか。
なんだか面倒くさそうだなぁ(´Д`;)
・・・とか思いつつもとりあえずチャレンジ。
試験中はセーブできないし、失敗したり死んだりしたら最初からやり直しだとか。
こりゃ大変だわ。

ってことでテスト開始。
ダンジョンに入るとゾンビやスケルトン、インプやヘルハウンドがわらわらと待ち構えています。
結構な数だがこれを全部倒して5時間以内(当然ゲーム内時間)にオーブを探せと・・・(・∀・;
さすがにのんきに歩いてると間に合いませんのでダッシュで走り回ります。
機会攻撃なんて受けても気にするな!(・∀・)
試験の前に対アンデッド用と対来訪者用の武器を貸してくれたので、そいつでバッサバッサと敵を倒していきます。
敵を倒すと、そのたびにHPが少量回復するのでHPの心配もいりません。
しかしこっちも1レベルなのでなかなか攻撃が当たらん・・・。
薙ぎ払い持っててよかった。
戦闘のほうはさほど苦戦しないものの、扉にあう鍵を探すのに結構手こずりました。
そんなこんなで右往左往しまくったものの、なんとか光のオーブを入手してZachardの元へ戻ります。
これで俺も今日から晴れてパラディンだぜ(´ー`)

・・・・などと思ってたらそんなに甘くなかったり。
試験は一つじゃなかったよ・・・OTL
二つ目の試験はまたもタイムアタック。
今度は敵の数も増えてるし、ダンジョン内の仕掛けもオーブを台座に納めたりレバーを使ったりで難しくなってるが8時間以内に光のオーブを持ってこいとのこと。
正直ダンジョンの仕掛けの説明がよくわからんかったものの、入ればわかるだろうってことでいざ挑戦。
すると本当に敵がいっぱいいるじゃん!?Σ( ̄□ ̄;
幸いさっきの一個目の試験でレベル2になってたからなんとかなりましたが・・・
しかし戦闘よりもダンジョンの仕掛けのほうがやっかいだったり。
レバーはあるもののクリックしても何も起きないし。
はて???と思ってここで日記を熟読。
エリアを一通り歩いて見てようやくわかったーーーー!(゚∀゚)
まず中央の台座からオーブを4つとってきて、それをダンジョンの四方にある台座にそれぞれ正しいオーブを一個ずつ置いてこないとレバーは操作できないらしい。
レバーが操作できるようになったら、今度はレバーを操作して中央の4つの台座を全部白く光らせれば光のオーブが手に入るようだ。
め、面倒くせぇぇぇぇ(;´Д`)
散々悩んでウロウロしてたせいで時間をかなりロスしてしまいました。
敵を蹴散らしつつダッシュで作業。
しかしダ、ダメだ・・・・やっぱりあのタイムロスが痛かった・・・・
刻一刻と減っていく残り時間。
ようやく光のオーブを入手したときには残り時間0時間数十分・・・。
ま、間に合えーーー!!!とダッシュで出口へ。
ここまで来てやり直すのメドイよぅ(ノД`)
・・・とか思ってたら、コンマ数秒差で間に合ったーーーーー!(゚∀゚)
ってことで無事第二試験終了(ゼェゼェ)

今度の試験はなんだーー!と思ってたら試験自体はこれで終わりらしい。
ただし騎士になるなら、自分に合った従者を選んでこいとか言われました。
ってことで今度は街に出て従者探しへ。
疲れたので今回はココまでにしとこう。

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2005/02/21

消えたレンジャーDMなし版の4

リリースした直後ですがver1.1にアップデートしました。
変更内容は、
・ReadMe.txtの記載ミスの修正。
・難易度の微調整。
の2点です。

他のMODのReadMe.txtをテンプレとして使ってたので、「死亡したらフーガプレーンに送られます」とか書いちゃってました。
その場蘇生できます。ごめんなさい・・・。

難易度のほうはボス戦が多少楽になったはず。
元々プレイヤー4,5人で気絶システム採用のDMセッション用MODだったので、そのまま遊ぶとちと戦闘がキツ過ぎたようです(^-^;
一応これで2レベル3,4人でもなんとかなる・・・はず!?
ソロプレイもできますが推奨しませんので、ソロだとキツ過ぎるぜ!とか突っ込まないでね(゚∇^*)⌒☆

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2005/02/20

シアリック・コネクションの1

Elveinさん主催のシアリック・コネクションに参加してきました。
実に久々のDMセッションキャンペーンだ。1年以上ぶりかも・・・。
DMセッションのキャンペーンなんて最近ほとんど見ませんからねえ。
ちなみに参加者はおいら、Bowenさん、henkumaさん、mukadeさん、sibataさんの5人。
うーーむ。濃いメンバーだ(・∀・;

今回は第1回ってことでキャラ作成から。
おいらはソーサラーをやることに。
HotUはウィザードでやりましたが気分を変えてソーサラーにも挑戦です(´ー`)
せっかくのDMセッションだし、普通の魔法使いじゃおもしろくないなぁ・・・ってことで魔法使いよりも戦士にあこがれる若者ソーサラーでキャラメイク。
能力値は、STR14 DEX12 CON14 INT10 WIS12 CHA15に。
なんかパラディンみたいな能力値だ(・∀・;
隠れて剣の訓練もしてたんだよ!ってことで特技は≪軍用武器習熟≫と≪呪文動作省略≫を選択。
WIS12にしたのは後でクレリック上げるためです。
魔術と知識の領域でクレリックを上げれば領域特典でメイジ呪文が憶えられるから、ソーサラーの欠点である呪文習得数の少なさをカバーできます。
さらに高い魅力を活かしたアンデッド退散と各種鎧習熟のおまけつき。
呪文動作省力があるから、重装鎧着ても呪文も使えるぜ!
まさにいいことずくめ!(・∀・)
(実際にはそんなわけないです(笑))
・・・・・と妄想だけたくましくしてキャラ作成は終了。

ちなみに他のメンバーは、
Bowenさん:人間・バーバリアン
henkumaさん:ハーフリング・ローグ
mukadeさん:人間・ケレンヴァーのクレリック
sibataさん:人間・バード
というパーティ構成です。

領主様とそのお付きから説明を受ける我々。キャラが揃ったので冒険開始。
商業都市メイヘルンを目指していた我々ですが、どうやらこのあたりでは山賊が出るらしい。
アルゼンの軍隊が山賊を包囲しているものの、山賊はどこかから補給を受けているようでなかなか掃討できないようだ。
そんなこんなで我々冒険者一行はアルゼンの領主様の依頼で、山賊の秘密の補給路を見つけ出すこととなったのでした。
DMセッションなのでネタバレ自粛でこれ以上は書けないな(・∀・;
なかなかいい案が浮かばずに成り行き任せでなんとかなったのは内緒(笑)
ともかく仕事自体は上手くいってレベルも2になりました。
なかなかハードなストーリーらしく、今後の展開も楽しみだぜ(´ー`)

しかしよく喋るプレイヤーたちだ(笑)

関連リンク:mukadeのblog シアリック・コネクション第一回

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2005/02/19

消えたレンジャーDMなし版の3

ってことで「消えたレンジャーDMなし版」リリースしました。
NamaWikiのダウンロードからどうぞ。

レベル1か2のマルチプレイヤー向けです。
内容はかなりあっさり。ゴブリンと薬草よりあっさり・・・
シングルプレイだと10分ほどで終わってしまうでしょう。

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めりけん組The Temple of Elemental Evil T1の3

山賊のアジトである遺跡の調査を始めた我々。
遺跡の地下には地下墳墓があり、そこはゾンビやガストだらけだった。
すさまじい数のアンデッドが襲い掛かってきます。
こんなときこそクレリックの本領発揮!
アンデッド退散で一気に崩れ落ちるアンデッドども!(・∀・)神の力を思い知ったか!
このときのためにCHA上げて太陽の領域をとっておいた甲斐があったってもんだ(それが言いたかっただけw

そのまま地下を捜索していると、元素邪霊の寺院のシンボルがついたクロークを大量に発見。
どうやらここの山賊たちが元素邪霊の寺院と関係があるのは間違いないようだ。
動かぬ証拠をつかんだ我々は大胆にも遺跡の中で数度キャンプしつつ捜索を続行します(笑)

激しいボスとの決戦。しかしおいらは真っ暗だった・・・アンデッドを相手にしつつ遺跡を上がったり降ったりしていると、ちょっと小奇麗な所に到達しました。
案の定ここには敵の偉いさんが待ち構えていました。
それも相当な数の部下に守られながら・・・・(==;
何も考えず突っ込むとひどい目に会うのは最初の戦闘で経験済みの我々。
だからちょっとずつ敵を誘い出して各個撃破する作戦にでました。
しかし向こうも飛び道具で武装していたり、魔法使ってくる奴がいたりでいまひとつ上手くいきません。
ってか敵の数が多すぎてラグります(T-T
撤退したつもりが敵に囲まれてたりしていやんな感じ。
キュアと治療道具を全部使い切る激しい戦いでしたが、からくも勝利!
戦闘の終盤ではボスの魔法で唯一の前衛タララがパラライズされるわ、クレリックのおいらはブラインドネス食らって何も見えないわでかなりのきわどい戦いでありました(A^^;

ボスの部屋を捜索するとバックにはさらに大物が控えていそうなことを臭わせる手紙が。
ともかく持ちきれないほどの戦利品を獲得した我々は、遺跡にいた残りの雑魚も掃除してからホムレットの村に凱旋。
あいにく凱旋した時間が真夜中だったため、宿で一泊してから出直すことになりましたが・・・。
ともかく長老やら領主やら村の偉い人に報告。
「元素邪霊がからんでいるのか! こいつはとんでもないことだ!」ってことで報酬を頂いてこのMODは終了なのでした。
henkumaさんの予想通りモートハウス(今回捜索してた遺跡)を探索しただけで終わってしまいました(・∀・;
ちなみに続きはまだリリースされておりません(笑)

ちょっと村の人々の会話が毎回毎回無意味に長いのと、最初の戦闘が唐突に厳しいということ以外はなかなか良かったMODでしたな(´ー`)
見張り立ててみんなで休息するという休息システムもなかなか変ってておもしろかったです。
戦闘は相当ヘビーでしたが、経験値もヘビーだなあ。
2レベルスタートでしたが、遺跡一個探検しただけでレベル5になっておりました。戦闘しかしてないのにね(^^;
続編がリリースされたらプレイしてみたいMODですな(されるのか!?)

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2005/02/18

消えたレンジャーDMなし版の2

とりあえずMODは完成して昨日naotanさん、Winstonさんの協力を得て、マルチプレイでテストしてきました。
結果はというと、案の定カットシーンが発動せず(;´Д`)
それ以外は特に不具合もなく(不具合がでるほど凝った作りでもなく)、1時間ほどでテスト終了。
さすがDMセッションでさえ2時間で終わる内容だ。あっさり過ぎか(・∀・;
お手軽セッション用ってことで一つ・・・(;^^A
カットシーンが発動しないのはNaotan Waypoint Cutscene System側の不具合だったようなので、naotanさんの修正が終わったらさっそくMOD公開といこうかな(´ー`)

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2005/02/17

暇人会Death On The Frontierの3

さて、バグベアのボスハブロックを倒すべくバグベアの棲家へと入った我々。
レベル1、レベル2は攻略が終わり、さらに下層へと進みます。

下層ではさらに数多くのバグベアやホブゴブリンに混じって、ゾンビやフレッシュゴーレムまで襲い掛かってきました。
死体を集めてハブロックがやっていたことはこれなのか!?

そんなわけで敵を蹴散らしつつ最下層のハブロックの部屋へ到着(早っ)
道中ひたすた敵を倒しながらダンジョンを進んでるだけなので特別書くことがない(笑)
ここまでは敵の数は多いもののはっきり言って有象無象の雑魚ばかりでした。
しかし・・・

まずハブロックの近くから延々とアンデッドが出現。
それもゾンビロードですよ!?Σ( ̄□ ̄;)
なんかゾンビロードども、ストーンスキンにスペルマントルで完全武装してからゾロゾロと襲い掛かってくるし・・・。
6レベルの我々にとっては正直1匹でもけっこうな強敵。
それがゾロゾロと・・・(==;
どうやらハブロックの周りの魔法装置を壊さないとひたすらゾンビロードが沸いてくるようだ。
ってことでゾンビロードはとりあえず無視してハブロックの周りの装置から破壊することに。
これでゾンビロードはこれ以上沸かなくなりました。っても既に4,5体いるけどね・・・。
で、魔法装置を破壊するとついに御大ハブロックも動き出してこちらを攻撃してきます。
こいつがもうね・・・・(涙)
ファイヤーストームで我々を全滅させるわ、スペルレジスタンスはるわ、クリエイトアンデッドでスペクター呼び出すわ、もうやりたい放題。
ダイアメイス+2やメイス+2なんかで武装していて、肉弾戦も一撃で10とか20とかくるので前衛も1,2ラウンドで死亡ですよ(^▽^)
おまけに再生つきなので多少ダメージを与えてもすぐに回復してしまいます。
もうね・・・(涙)

めりけんプレイ全開だぜ!(・∀・)ハブロックには攻撃を集中させないと倒せない!ってことでまずは周りのザコゾンビロード(本当は強敵)から片付けることに。
ハブロックのフレイム・ストライクやハンマー・オブ・ザ・ゴッズを食らいながら我々は死体の山を築きつつもなんとかゾンビロードを駆除(涙)
あとはハブロックをみんなで攻撃するだけだ!
しかし呪文はもうない。あっても効かない。
むしろ数秒で死亡、そしてすぐその場蘇生を繰り返してるので補助魔法も回復魔法も無駄無駄無駄無駄(゚∀。)
敵も味方もゾンビ状態の泥沼殴り合いは続く。
みんなで殴ってハブロックもついに重症。
あとちょっとだ!ってところでヒール唱えられてがっくり・・・orz

そんなこんなで一人当たり10回くらい蘇生しまくりのゾンビプレイでなんとかハブロックを倒しました。
なんだかなーー(;´Д`)
あとは戦利品を持って帰るだけ。
案の定ハブロックは再生リングやらごっつい魔法の装備で身を固めておりました。
このめりけんがぁぁぁぁぁぁ!!!(怒)

しかしめりけんの洗礼はこれだけで終わらず・・・。
ダンジョンの残りの場所も探索していると突然ローグのセラドが行方不明に。
どうやらハブロックの部屋に目に見えないテレポーターがあるようだ。
で、飛ばされた場所はPitというエリア。
飛ばされた場所はまさしく地獄絵図が広がる世界であった。
テレポートした地点にいきなりピットフィーンドが4体待ち構えていてプレイヤーをメテオスウォームとかで迎えてくれます(⊃Д`)
他にもスケルトン・チームテン君が追い掛け回してくれたりします。
一見して宝も出口も何も仕掛けがないこのエリア。
どうやら目に見えないけど部屋の四隅から元の場所に脱出できるようです。
ってか何のためにあるエリアだよ!?Σ( ̄□ ̄;
ただの罠・・・なのか?
意味不明さはここに極まれりだな・・・

そんなこんなでバグベアの棲家を壊滅させた我々はKirskの村へと凱旋しました。
道中無限スポーンのエンカウンターに襲われたのはまあ当然ですがね。
ハブロックを倒したことを市民兵の隊長に報告すると彼は喜んで報酬を支払ってくれました。
経験値1000点・・・・・少なっ!
うーーむ。最後の戦闘以外は戦闘てんこ盛りと言えどなかなか楽しいMODだったのになぁ・・・(はぁ


その後このめちゃくちゃ強いボスは実はちゃんとした倒し方があったのかなぁと思いツールセットで覗いてみました。
しかしボス対策のアイテムや方法などは特に見つからず・・・。
どうやらボスはこちらのパーティの人数とレベルを参考に、何段階か違う強さのボスが用意されているようです。
6レベル4人という暇人会のメンツだとボスの強さはどんなのだったのかなあ~と思い見てみると、

Havrock
CR:25 HP:238
人型生物16/クレリック22

・・・・・・・・・・・・(゚д゚)
見なかったことにしとこう、、、

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2005/02/16

消えたレンジャーDMなし版

久しぶりにMOD作ってみた。
と言ってもMODコンテスト用のMODではなく、以前作ったDMセッション用MOD「消えたレンジャー」にスクリプトを補完してDMなしでも遊べるようにしたものです。
せっかくなのでカットシーンにでも初挑戦してみようかと、naotanさん作のNaotan Waypoint Cutscene Systemを導入。
思ったより簡単にカットシーンが作れてこりゃすごい!(・∀・)
今夜にでももう完成しそうな勢い。
しかし一部???な挙動が起こるなぁ。
トリガー踏んでも2回に1回はカットシーンに入らないのはなんでだ・・・(==;

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2005/02/14

またまた久々にTRPG

何ヶ月かぶりにリアルでTRPGしてきました。
細々と続けているロードス島戦記のキャンペーンの続きです。
珍しくプレイヤー4人もそろったので、今回でキャンペーン最終回を飾るぜ!(・∀・)という意気込みでGMやりました。
しかし・・・
時間かかり過ぎて今回で終わらなかったよ(´Д`)
NWNだけじゃなくてリアルでも時間管理下手なGMであった・・・。
アドリブで余計なダンジョンやクエスト入れちまったのがマズかったか。
ってことで今回で終わりきらずに最終回は次回へ持ち越し。
続きはいつになることやら・・・。

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2005/02/12

めりけん組The Temple of Elemental Evil T1の2

めりけん組The Temple of Elemental Evil T1の続き。

Homletの村の領主や長老から、山賊と元素邪霊の寺院との繋がりを調査してくるよう依頼された我々は山賊のアジトだという遺跡へと向かいます。
しかしもらった地図が地図のくせに全部言葉(当然全部英語)で書いてあってわかりにくいよ(´Д`;)
そしてこの後、一行に予想外の悲劇が!!!

こっちの方かな、と森の中を脇道にそれると「入ったら死ぬぞ」の看板がいくつか・・・。
以前遊んだSubterraでもこの看板の先に進んだら全滅したんだよなあ・・・とデジャ・ヴを覚える一同。
しかし山賊のアジトを捜索中の我々。ここで引くわけにはいきません。
とにかく地図を確認しようってことで地図を地面に置いて道を確認・・・・・中だったのですよ・・・・(涙)
みんな地図の確認をしてるときに突然エンカウンターで敵が出現。
しかもかなりの数の山賊団で、弓で武装した奴も相当数います。
突然の奇襲を受け混乱する我々。
ってかまだレベル2なので奇襲受けていきなり死人続出。
敵の数が多すぎて蘇生に行っても死にそうな状況・・・。
・・・・・・・とか言ってたら全滅しました(゚∀。)アヒャ!
しかもHCR採用のせいで、死亡したら蘇生できません。
誰一人蘇生できないままゲームオーバー。
RPめりけん組The Temple of Elemental Evil T1はこれにて終了。

って、まぢかよ!?Σ( ̄□ ̄;
さすがに初めての戦闘でいきなりゲームオーバーってのもひどいので、オートセーブのところからやり直すことに(うぐぐ・・・)
今度は奇襲が来ることがわかってたので、事前に補助呪文などをかけて準備万端で山賊と戦います。
そしてからくも勝利!
ってか最初の戦いからキツ過ぎだよ(´Д`)
HCRのせいで回復も休息もままならんのに、戦闘では毎回全力投球です。
結局戦利品を売り払う都合などで村と行ったり来たりするはめに。
けっこう面倒(。。;

遺跡を探索する我々。もうヘトヘトそれでもなんとか冒険者は進みます。
道中ジャイアント・フロッグ・スモールとかいう大きいのか小さいのかはっきりしない蛙に奇襲されたりしながらもようやく山賊のアジトの遺跡に到着。
遺跡の中でもネズミや鳥に奇襲を受け・・・ってかエンカウンター全部奇襲気味に設置するのヤメレ!ヽ(`Д´)ノ
遺跡の奥の部屋では待ち受けていた山賊の一行と激しい戦闘のすえ、なんとか一階を制圧。
実はここまでにも数回村に戻ったり野営したりしてます(・∀・;
その後地下に踏み込み、こちらを食べようとしてきたオーガを退治したり、捕虜を解放したりしたところで今週はお終い。
冒険してる時間より、村と行ったり来たりしてる時間のほうが長かったような気がする(・∀・;

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2005/02/11

HotU日記最終日

強敵グリムノー一味を倒してパズルの迷宮へと向かいます。
パズルの迷宮を抜けるとHotU完結も目前です。

パズルの迷宮に入るとまず来訪者系のパズラーたちが襲い掛かってきます。
こいつらは敵を見つけると空に飛んで、上から奇襲しかけてきたりします。
が、はっきり言って弱いです。
パズルの迷宮の最初のフロアはマグマの中に浮島があって、浮島から浮島へレバーを使って移動しなければなりません。
レバーを引くと、6秒ごとに向きを変える床の矢印の方向にテレポートします。
浮島の中には奥の仕掛けを動かすレバーが3本あります。
奥に進むためにはこのレバーを何回か引いてこなければなりません。
何回引けばいいかは定かではありませんが、何度か引くと音がなるので音が鳴るときと鳴らないときがあるのに気づくでしょう。
レバーは音が鳴るまで引けばOKです。
3本のレバーそれぞれ音がなる状態にしてきたら、奥の扉のガーゴイル像を扉のほうに向ければ扉が開きます。
前回プレイ時は散々悩んだ仕掛けでした(・∀・;
その次の部屋には宝箱や扉がありますが、この宝箱や扉の鍵は床の矢印がそっちを向いているときしか開けられません。

適当にパズラーの相手をしながら道なりに奥へと進んでいきます。
このあたりは道が途切れていたりするので、デーモニック・グラップリングハンドを使って移動したり宝を引き寄せたりしながら進みます。
で、パズルの迷宮の最奥には二人目の道の護り手が待ち構えています。
こいつは近づくまで敵対状態にならないのでじっくり準備してから近づきます。
準備ができたらいざ突撃。
再生つきでなかなかタフですがそんなに苦戦する相手でもないかと。
と思って、ヘンチマンたちに戦闘任せて主人公は傍観してたらヴァレンがインプロージョンを食らって死んでしまいました(・∀・;
そんなわけで道の護り手を倒してヴァレンをリザレクション・ロッドで蘇生。
蘇生してあげたらますます愛が深まったようです。傍で見ているアリベスは置いてけぼり状態だったでしょう(笑)

道の護り手を倒したらポータルが出現するので中へ。
中に入ると場所を知る者とご対面です。
場所を知る者の姿は妖精のような羽根の生えた女性の頭。
思わず韓国製の某生首育成ゲームを連想してしまいました。正直キモイです・・・。
しかしヴァレンは真顔で「美しい・・・」とかつぶやいてるし(ぉぃぉぃ

場所を知る者から一通り話を聞いたらまたカニアの荒野へ。
アイストロールやフロストジャイアントの相手をしながら要塞へと向かいます。
道中トロールの巣もあったので、トロールをぶっ殺してお宝ゲット。
後で名前を知る者にゴールドをぼったくられるのでできるだけ稼いでおきたいところです。

要塞の中庭を通り抜けるとデーモンとデビルが戦っている戦場へ。
正直NamaYakeにはデーモンやらデビルやら、タナーリやらバーテズやらの違いがよくわかりません(・∀・;
ここで戦ってる連中もヘンチマンたちが全部撲殺してくれました。
いやあ、強い強い。

最後の道の護り手デーモニック・グラップリングハンドを使って戦場の奥へ。
すると最後の道の護り手が出現して雑魚をけしかけてきます。
この雑魚連中は本当に雑魚なので、ヘンチマンズに任せて(以下略
雑魚を全部倒すと、ようやく最後の道の護り手と対決です。
さすがに最後の一人だけあってこいつはなかなか強い・・・ってか鬱陶しいです。
数ラウンドごとにこちらのキャラを全部吹き飛ばして別の場所にテレポートします。
打ち倒し耐性があると防げるのかも知れませんが試してません。
他の戦法も嫌らしいです。
スペール・ブリーチとかで何度消してもすぐにスペル・マントルを使うので正直魔法はほとんど効きません。
おまけにこいつの使うスペル・マントルにしろ、ヘル・インフェルノなどにしろ、これらは全部呪文ではなく特殊能力扱いのようで呪文相殺モードにしていても相殺できないっぽい。
で、テレポートして逃げ回るこいつを追い掛け回してなんとか倒したものの、気づいたらゴーレムがぶっ壊されてました。
リザレクションで治そうとしましたが、ゴーレムってリザレクションで治らないじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)当たり前
そんなわけでロードしてやり直し・・・。
ちなみにこの道の護り手の攻撃は持ってる剣も含めて、特殊能力も全て炎系です。
炎系の防御を上げておきましょう。
道の護り手自身は炎、冷気、酸、音波に耐性つき。電撃には耐性がありません。
ロードしてそれらの対策とシンティレーディング・スフィアなどを用意して再度対戦。
今度はタイム・ストップからモルデンカイネン・ディスジャンクション→ビグビーズ・グラスピングハンドのコンボががっちり決まって一度もテレポートさせずに瞬殺。
ゴーレムも無事でした(´ー`)

道の護り手を倒したら、センセイのアミュレットでアースエレメンタルに変身してカタパルトを時計型の牢獄の真ん中へ放り投げます。
あとは名前を知る者が捕らわれている牢獄をカタパルトで破壊して救出すればOK。
しかしどの牢獄壊せばいいのかよくわからずに、間違って何匹か悪魔を呼び出してしまった(・∀・;まあ、弱いからいいか。

長い長い旅のすえ、ようやく名前を知る者とご対面。
色々昔話を聞いた後、様々な人物の真の名前を聞くことに。
しかし他人の真の名前を聞くには莫大なゴールドを要求されるんだよなー。
まさに地獄の沙汰も金次第ですな。
まずはこいつを聞かないと話が進まないので、刈る者の真の名前を聞きます。
これはセンセイのアミュレットとパズルの指輪を交換にあげるだけなので無料。
次にメフィストフェレスと戦うかどうかの選択に強いられます。
ここで名前を知る者にメフィストフェレスの真の名前を聞いておけば最後の戦闘を回避できます。
そのまま聞いても教えてくれないので、まず名前を知る者自身の真の名前を聞いてからメフィストフェレスの真の名前を聞き出します。
メフィストフェレスの真の名前を聞いたらあとは戻るだけ。
名前を知る者に失われた魂の街まで飛ばしてもらって、刈る者と話してトーリルへ戻してもらいます。
これで晴れてウォーターディープの町へと戻ってくることができました。デュルナンさんお久しぶり。
あとは出現したメフィストフェレスと会話して真の名前で拘束するだけ。
殺すなり下僕にするなり好きなようにできます。
今回は「死ね」と命じてお終い。
そのままエンドロールへ。


つ、つまらん・・・・・・。
激しくつまらんぞおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
やっぱり最後は華々しく戦闘で締めるべきでしょう。
ってことでロードし直して、名前を知る者と喋るところからやり直し。

今度はメフィストフェレスと戦うことが前提なので名前を知る者やメフィストフェレスの名前は聞きません。
まず、最後の戦闘で裏切りそうなアリベスの真の名前を聞き出しておきます。
ヴァレンのほうは既に熱愛状態なので裏切らないようです。
経験値になるので他のキャラの真の名前もできれば聞きだしておきたいところです。
しかしあまりここでゴールドを浪費してしまうと、最後の戦闘の前に鍛冶屋のリゾルヴィルに武器を強化してもらえなくなるので悩みどころ。
結局氷場長のグルールと眠れる者の愛する人の名前だけ聞くことに。
ちなみに眠れる者の愛する人はランダムっぽい。ロードし直すたびに変ります。
最初聞いたときはアリベスだったのに、ロードしてもう一回聞くとあなた自身だとか言われました(ウヒ

それだけ聞いたら失われた魂の街へ戻ります。
眠れる者にあなたの愛する人は私だと答えたら、メフィストフェレスとの戦いのときには駆けつけて加勢すると約束してくれました。
ぶっちゃけ大して役には立ちませんが弾除け程度にはなります。
楽したかったらこの選択はいいかも。(気分的にはあまりよくありませんが・・・)
あとは氷場長のグルールに色々命令を出して経験値ゲットと買い物を。
残りのゴールドでリゾルヴィルのところからいいヘビーフレイルを買って、強化してヴァレンに持たせようとしました。
しかしよく考えたら強化できる武器って自分が装備してる武器だけじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)
専業ウィザードの主人公にヘビーフレイルなど装備できるはずもなく・・・・・
このときのためにゴールド残しておいた意味無し(´Д`;)

Mの親父そんなわけで準備は万端とは言いかねるものの最終決戦へと赴きます。
メフィストフェレスはダメージ減少25/+5、斬撃、殴打、刺突の各ダメージにも20/-のダメージ抵抗があるので+4以下の武器ではほとんどダメージが期待できません。
今回は全く武器強化できなかったものの、アリベスがアストラル・ブレード+8、ヴァレンは最初から持ってる専用ヘビーフレイルが来訪者+5だったのでなんとかなりました(^^;
ちなみにメフィストフェレスは炎、冷気、電撃、音波その他諸々にも25/-のダメージ抵抗がありますが、酸だけは耐性がありません。
リゾルヴィルのところで武器に酸ダメージを追加しておけば有利に戦えます。

ではウォーターディープに戻っていよいよ最終決戦。
メフィストフェレスはまずは会話でこちらの仲間を寝返らせようとしますが、アリベスは真の名前で拘束、ヴァレンは熱愛状態なので裏切らず。
誰も裏切らないと悟ったメフィストフェレスがいよいよ攻撃してくると、どこからともなく眠れる者が加勢に現れます。
これで戦いは主人公、ヴァレン、アリベス、ゴーレム、眠れる者(パーティ外)対メフィストフェレスの5対1に。
メフィストフェレスは戦闘になると手持ちの槍(炎と冷気ダメージつき)で攻撃するか、メテオ・スウォームかグレーター・スペル・ブリーチを連発してきます。
魔術師はスペルブリーチ食らうとヤバイので、主人公は遠巻きにして近づかないように。
しかし呪文相殺モードにしておいたものの、やはりメフィストフェレスの呪文も全て特殊能力扱いらしく一度も相殺せずヽ(`Д´)ノ
ヴァレンやアリベスが攻撃すれば一桁ずつですが一応ダメージはいってます。
ゴーレムの攻撃は全部ダメージ抵抗で止まってましたが・・・。
眠れる者はディスペル連発やらワケのわからない行動ばかりで正直ポカーン(゚д゚)
ある程度ダメージを受けるとメフィストフェレスはどっかに逃亡。
代わりにエレメンタルの相手をさせられます。
そのエレメンタルを何匹か倒すとまたメフィストフェレスが舞い戻ってきて死闘再開。
メフィストフェレスは攻撃力が高いのでヘンチマンたちはかなりダメージを負ってしまいます。
ヒールポーション分配しておいたので死ぬことはありませんが、壁役が一人だったらすぐ殺されるかも。
相殺モードにしておいてもメフィストフェレスの呪文は相殺できないので呪文で援護することに。
メフィストフェレスはセービングスローの基本値が40前後あるので、1振らない限り9レベルの呪文でも回避されてしまうっぽい。
ラストバトル!ファイアーボール撃ったところで20d6ダメージの期待値が70で、セービングスロー成功で半減、炎抵抗25/-が差し引かれると10点のダメージしかいかない計算に・・・。
2d6ダメージ×20本という凶悪呪文アイザック・グレーター・ミサイルストームもメフィストフェレス相手では一本一本の矢のダメージ毎に抵抗されてしまうので効果なし。
狙うなら耐性のない酸ダメージですが、酸ダメージを与える呪文ってあんまりないんだよなー。
メスティルズ・アシッドブレスとかアシッドクラウドとかでしょうか。
結局クラウドキルで毎ラウンド1d10ダメージ与えつづけたのが一番効いてたかも。
適当にヘンチマンにポーション飲んで回らせながら対応してると、メフィストフェレス二度目の逃亡。
またエレメンタルの相手をさせられることに。
今度は地面までマグマにされて、エナジーバッファがはがされて主人公もけっこう熱い(´Д`)
エレメンタルを始末すると再び舞い戻ってきたメフィストフェレスと戦闘。
奴も既に重症です。あとちょっと!
ここでヴァレンが死亡。慌ててリザレクション・ロッドで蘇生に行きます。
しかしパーティの人数が多すぎて蘇生したもののパーティに加えることができず。
そのままヴァレンには独力で戦ってもらうことに。
この状態で死んだら死体消えるからヤバイかも(・∀・;
とか思ってたらメフィストフェレスも瀕死状態に。
最後はメスティルズ・アシッドブレスを連射してようやくメフィストフェレス降参。
いやあHPデカイから長引いたもんだ。
しかし時間かかったわりには危なげなかったかも。主人公が飲んだポーションはキュア・クリティカル一本だけだし。
やはり5人がかりは強かった。数の暴力万歳!(><

メフィストフェレスが降参したので晴れてエンディングへ。
二度と物質界には戻ってくるな、と口約束だけで許してやる主人公。
いいのかそれで(・∀・;
メフィストフェレスもバートルに戻り、事件は一件落着の大団円。
あとはキャラのその後のお話が語られてお終い。
主人公はその後、ヴァレンとラブラブになったようだけど、眠れる者ともその後ラブラブになったようです。
二股かよ・・・。
ともかくこれにてSoU→The NetherScrolls→HotUと続けてきたシングルプレイ日記も終了。
最終レベルは27でした。
最後のほうはレベル上げても憶える呪文もなくって寂しかったわい。

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2005/02/10

暇人会Death On The Frontierの2

二週間ぶりの暇人会Death On The Frontierでした。
開拓地Kirskを脅かすバグベアのハブロックを倒すべく森に分け入った我々。
雲霞のごとく押し寄せる敵を撃退し、敵のキャンプの一つを陥落させました。
テントの一つでは行方不明で捜索願いが出ていた木こりのヘンリーを発見。
やはりバグベアの捕虜になっていたのでした。さっそく解放してやる我々。

キャンプを潰した我々は敵の本拠地を探すべくさらに森の奥へ。
その道中にも次々と敵が襲い掛かってきます。
バーバリアンのリノが突然老眼に陥って敵の姿が見えなくなったりして結構大変でした(・∀・;
(NWNのバグでたまに敵が透明になっちゃうことがありますよね・・・)
しかしなんとか敵の本拠地らしき洞窟に到着。
ってかMODのバグか何かでこの森のマップ最初から全部見えてました・・・。
なんか知らんがお金拾うたびに「あなたのマップが更新された!」とかメッセージ出るんだよなー。

洞窟の中も敵は大行列ですそんなわけで我々冒険者一行は敵の本拠地へと殴りこみをかけるのでした。
実は荷物一杯なので処分しに街へ戻りたかったものの、街までが死ぬほど遠いので諦めたのは内緒(´Д`)
洞窟の中は森の中と同じかそれ以上の数の敵が!!!
狭い通路にひしめくようにまたまた敵の大行列。
おいおい、少しは加減しろよ・・・(・∀・;
しかも例によって洞窟のエリア名は”バグベアの拠点・レベル1”とかになってます。
やっぱりレベル1ですか・・・・ 他のフロアがあることは確定ですね・・・はぁ。
しかし本当に恐ろしいのは敵よりも毒キノコであった。
近づくといきなり酸を吹き出すマッシュルームはやめてくれ!ヽ(`Д´)ノ
罠じゃないから見えないし、発動したら酸ダメージでほぼ即死確定ですよ。
ひどすぎ・・・(涙)

洞窟の中では捕らわれていた町の衛兵の一人を救助。
どうやらバグベアどもは戦闘で死んだ衛兵の死体を集めているようだ。
一体何のために・・・。
そんなこんなでレベル1、レベル2の探索は終わり、次回はさらに下の階層へ。
相変わらず戦闘ばかりで会話はほとんどありませんでした。
頭使わなくていいから楽ちんだ(´ー`)

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2005/02/08

HotU日記九日目

ブログのネタ不足解消のために書き始めたのに、最近は意地になって書いてるHotU日記の九日目。
失われた魂の街を出てカニアの荒野に出たところからです。
実はその前にヴァレンから愛の告白を受けてラブラブ状態になってしまいました( ノノ)恥ずかしい~。
異性ヘンチマンの話をマジメに聞いてあげてるとこういう展開になるんですねえ。
前回プレイ時は一応異性のナシーラと一緒に旅してたもののイビルプレイだったので、「なにグチグチ言ってんだよ、この女。さっさとついて来い!」とばかりに会話無視しまくってたので恋愛の「れ」の字もなかったよ(゚∀゚;

カニアの荒野に出るとさっそくメフィストフェレスの部下の一人道を護る者の一人と遭遇戦です。
しかし一人目のこいつは弱いのでヘンチマンに任せてるだけで問題なし。
ってか主人公のほうはセンセイのアミュレットが暴走して変身しまくっているのでそれどころではありません。
そんなわけでヘンチマンが道を護る者を片付けたので、センセイのアミュレットをじっくり研究。
センセイのアミュレットを使うとフェアリー、オオカミ、アースエレメンタルの3種類にポリモルフできます。
今後ダンジョンの仕掛けなどをクリアするのにこれを使いこなすことが必須になってきます。
だいたい狭いところへ入るにはフェアリーかオオカミに、力仕事が必要な場面ではアースエレメンタルに変身と覚えておけば大丈夫です。
さっそくアースエレメンタルに変身して出口を塞いでいる氷の壁を壊して次の土地へ。
ちなみにこの道の護り手はアストラル・ブレード+8を持っていたのでさっそくアリベスに装備。
ここで気づきましたがアリベスって特殊武器習熟ないんですね・・・・・無印NWN時代は専用のバスタードソード使ってたのに・・・・ヽ(`Д´)ノ忘れるなよ!

次もまたカニアの荒野。このあたりはアイストロールがウロウロしています。
中にはシャーマンも混じっていてアイスストームを連発されるので、舐めてかかると結構ダメージを受けてしまうかも。
適当にアイストロールを始末して、センセイのアミュレットでオオカミに変身してオオカミの巣のお宝も頂いたら次はミミックの巣へ。
ちなみに次元門の多くはパズルの指輪をつけてないと見えないので注意。
宝箱を見逃さないようにマメにパズルの指輪を装備して捜索したほうがいいですな。

ミミックの巣に入ると強制イベントでいきなりミミックに着ている鎧を盗まれてしまいます。
呪文3つ登録してるアイザック・グレーター・シーケンサーローブが盗まれると正直辛い・・・。
ってか呪文記憶し直すのが面倒なので、ミミックの巣に入る前に商人のジンを呼び出して盗まれてもいい安いローブを購入。
そのローブを装備してミミックの巣に入ったのでそっちが盗まれました(´∀`)
ちなみに予備の鎧用意していないと、裸でミミックの巣に入ってもメインの鎧が盗まれてしまいます・・・。

で、鎧を盗んだミミックを追いかけるわけですが、このミミックの巣がまた面倒くさい。
仕掛けは別に複雑でもなんでもないんですが、いちいちパズルの指輪をつけはずししないと通路が通れないのです。
きっとパズルの指輪の使い方に慣れろってことなんでしょうけど・・・・・・
うーーーむ。面倒くさい(´Д`)
面倒くさいんでヘンチマン置いてダッシュで移動してたら、広間に着いた瞬間宝石掘りのエイザーの中心に飛び込んでしまいました。
周りから一斉に浴びせかけられるスローイングアクスの雨あられで主人公はあっさり昇天。
思いっきりアフォな死に方で久々の死亡体験してしまった・・・・・orz
ロードし直してやり直し。
今度は慎重に対処してエイザーを殲滅。パズルの指輪を駆使して広間から進んで次の宝石の間へ。

ミミックをおびきだせ宝石の間では宝石を使ってミミックを中央の仕掛けにおびき寄せて罠にかけます。
この方法でないとミミックは倒せませんので。
宝石は適当にバラまいておけばOK。
ミミックが中央の円の中に入ったらレバーを引くだけ。簡単簡単。
ミミックを罠にかけて装備を取り戻したら、一緒にデーモニック・グラップリングハンドとかいうアイテムが手に入ります。
これも今後のイベントを進めるための重要アイテムです。
で、このアイテムを入手すると、どうやらこの手の本来の持ち主らしき片腕のデーモンが現れて戦闘になります。
ここもヘンチマンに任せて・・・・・ってさすがに前衛ヘンチマン×3は強すぎて主人公の仕事がないな(・∀・;

デーモンを倒して宝石の間を出たらまたカニアの荒野です。
さっそくデーモニック・グラップリングハンドを使わされます。
アイストロールの相手をしながらそのまま道なりに次の次元門へ。
この次元門をくぐると、個人的にはラスボスに次ぐ戦闘難易度なのではないだろうか思ってしまうグリムノー一味戦です。

激闘グリムノー一味戦!エリア移動するといきなりグリムノーとの会話イベント。
どの選択肢選んでも戦闘だと思うので戦います。
敵の編成はモンクのグリムノー、高Lvウィザードのリッチ・ベルフェロン、クレリックのモーグリム、ファイター/バーバリアンのミノタウロスのコス・ウス-カリン、ローグ/アサシンのクリムゾンの5人。
人数もバランスもいいパーティってのは手ごわいですね。
と言ってもこっちも4人パーティなわけだから人数は一人しか変らないわけなんですがね(゚∀゚)
グリムノーとモーグリムは無印NWNでおなじみのキャラですが他の3人はなんなんだろう・・・とよく考えて見たらアレですよ。
リッチのバルフェロンってSoUの盗まれたアーティファクト・リッチの手の本体じゃないですか!
しかもSoUのラスボスヒューロディスもこいつの弟子の一人だったとか。
前回プレイ時はまったく気づかんかった(・∀・;
ミノタウロスのコス・ウス-カリンは名前だけ見ても思い当たるキャラがいなかったけど、解説文を読むと若き日のナッシャーが妻と幼い子の仇としてこいつを殺したとか書いてあります。
おや・・・ ナッシャーとミノタウロス・・・・???
ってもしかしてアレか!? NWNのオープニングムービーで若きナッシャーと一騎打ちを演じているあのミノタウロスですか!?Σ( ̄□ ̄;)
クリムゾンはさすがに心当たりが思い当たらん。
グリムノーバルフェロンモーグリムクリムゾンコス・ウス-カリンさて、戦闘のほうですが高レベルパーティ同士の戦いになりますのでかなり厳しいです。
戦闘が始まるとまずバルフェロンがタイム・ストップからグレーター・スペルマントル、プロテクション・フロム・スペルズ、マス・ヘイストを発動します。
それに対応してこっちもタイム・ストップからコンボ入れます。
そもそもバルフェロンとかは呪文抵抗30以上あるので、モルデンカイネン・ディスジャンクションがないと厳しいです。
しかしタイム・ストップから一連のコンボをきっちり決めたいところでしたが上手く決まらず。
敵みたいに時間停止中に3つも4つも呪文使えないよ(´・ω・`)呪文高速化とかいるのかのう・・・
そんなわけでタイム・ストップ使ったもののモルデンカイネン・ディスジャンクションとスペルマントルかけただけでコンボ終わってしまった(´Д`)
ここから続けて呪文を叩き込みたいところですがそうもいきません。
グリムノーがなぜか主人公ばかり付けねらってくるのでかなりダメージを負ってしまいますし、呪文集中も途切れ気味。
とにかく敵の数を減らそうと、精神耐性のないクリムゾンやコス・ウス-カリン狙いでコンフュージョンを放ってみましたが効果なし。
精神操作呪文っていつもどうでもいい雑魚にしか効かないで、肝心なところではいつも役に立たないな・・・(==;
マス・チャームやケイオス決まれば勝ちというBG2あたりとは大違いだ。
一方他のキャラはというと、クリムゾンは戦闘開始と同時にインプルーブド・インビジビリティを発動して主戦場から離れてクロスボウで狙い打ってきます。
こいつも即死攻撃+4d6+急所攻撃+6d6とかあるわけですが、全員にトゥルー・シーイングかけてるのでとりあえずは無視。
グリムノーが執拗に主人公を追い掛け回すので、ポーションを飲んで延命しながらとりあえず逃げます。
ゴーレムがグリムノーを攻撃してますが、グリムノーはゴーレムを全く無視。
この間、ヴァレンとアリベスが二人がかりでモーグリムを倒しました。モーグリムはHPはそれほどないようです。
といってもこいつらほとんどが再生持ちなわけですけどね・・・。
とにかくどこまでも追ってくるグリムノーがかなり厄介でした。
動きとめようとビグビーズ系をかけてもモンクのグリムノーはセービングスローが高くてほとんど効果がありません。おまけにモンクは足が速い!
その間もヴァレン、アリベスはバルフェロン、コス・ウス-カリンと殴り合ってて双方かなりダメージを受けています。
ここで面倒になったので一気にメテオ・スウォームをニ連射。
これでコス・ウス-カリンが死亡。
あとはクラウド・キルを散布して適当に逃げ回ってるとモーグリムもゴーレムに撲殺。
ここまで来れば楽。バルフェロンの防御呪文をグレーター・ディスペルで解除してヘンチマンに殴らせてバルフェロン死亡。
最後は放っておいたクリムゾンを始末してお終いです。
かなり泥臭い消耗戦となってしまいましたがなんとか一人の死者も出さずに勝利!
あーー、しんど(´Д`)
戦闘に入る前に事前準備してグレーター・スペルマントルやグレーター・サンクチュアリなどで防御を固めてればもっと楽だったと思います。
ヘンチマン3人いなかったらヤバかったかも(・∀・;

仲良しグリムノー一味を倒すと大量の戦利品が手に入りました。
ってかエピック級の装備品だらけで、もうね・・・・(略)
とりあえず必要な物を主人公、ヴァレン、アリベスで分配。
これで全員にヘイスト装備と再生装備が行き渡りました。
使わなさそうな装備はジンを呼び出して売却。
所持金20万程度しかなかったのが一気に90万オーバーになってしまいました。
なんだかなー・・・。

戦利品の処理が終わったらフェアリーに変身して奥のレバーを引いて次のエリアへ。
次はパズルの迷宮です。
前回プレイ時はここでも悩んだもんですが、さて。

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2005/02/07

HotU日記八日目

HotUもいよいよ大詰め第三章に突入。
メフィストフェレスにぶっ殺され地獄の第八層カニアに閉じ込められた主人公。
なんとかして脱出路を見つけ出してメフィストフェレスに報復するのだ!

ってことで一通り刈る者に説明を受けたらヘンチマンを呼び出します。
ここで呼び出せるヘンチマンは第二章で一度でも仲間にしたことがある必要があるらしい。
今回は全員一度パーティに入れて外した経験があるので、ディーキン、ヴァレン、ナシーラの3人を無事に呼び出せました。
ちなみに第二章で作ったゴーレムもゴーレム制御アミュレット使えば問題なく呼び出せます。
ってことで第二章に引き続きディーキン、ヴァレン、ゴーレムをお供に加えカニアの大地へ。

しかし第三章っていまいち話の内容が抽象的でわかりにくいんだよね。
前回プレイ時は何をすればいいのかわからず、何度NPCから話を聞きなおしたことか(^^;
何をすればわからないときは日記を読んだほうがいいです。日記のほうが話が簡潔にまとめられてますので。

まずはカニアの住人が次々と魂を奪われていくカットシーンを見て、そのへんの住人に聞き込み。
聞き込みしてる最中にも次々と喋ってるNPCが魂奪われて消えていきます(・∀・;
メフィストフェレスの野望と彼に刃向かった彷徨える魂たちのリーダーの話を聞いたら氷作業場へ。
しかし第三章は野外にいると6秒ごとに冷気ダメージ受けるのが鬱陶しいなぁ・・・。
プロテクション・フロム・エレメンツとか全員にかけてるので実害はないんですが、6秒後とのダメージ音がかなりうるさいです(´Д`;)

氷場長のグルールから氷の掘削機が故障してる話を聞いてそれを直してきます。
これでグルールから買い物ができることに。
しかしここの商店は+10とかの装備品が平気で売ってるんですが、価格もすげーーーーΣ(_△_;)
欲しいものは色々ありますが、とてもじゃないが買える値段じゃありません。

いかさま師死すべし次は酒場へ。
酒場にはバードのアーデン・スウィフトとかいうおっさんが居て、カードを使ったゲームに勝ったら眠れる者を起こせるトランペットをやろうとか言ってきます。
前回は問答無用でぶっ殺して奪ったので、今回はカードゲームにチャレンジ。しかし・・・
質問5つしてアーデンの持ってるカードを当てろと言われても、判断力ロールに成功しないとアーデンが嘘ついてるかどうかわからないんじゃ意味ねえよ!ヽ(`Д´)ノ
適当に嘘つかれて騙されてムカついたので結局殺して奪い取りました(゚∀。)アヒャ!

次はギスゼライの巡礼者の寺院へ。
こここで巡礼者のセンセイから眠れる者に関する5つの謎解き命じられます。
この5つの謎が解けない者は眠れる者に会わせる資格はないとか。
前回プレイ時は勝手に奥の扉をこじ開けて入りましたけどね・・・。
ってことで今回はちゃんと5つの謎にチャレンジ。
その道中で指し示す者(なんちゃらな者ばかりだな・・・)がいたので、ついでに彷徨える魂のリーダーを解放することにしました。
しかし指し示す者を連れていこうとしたら、ここで問題が発生。
「仲間は3人までしか連れていけません」のメッセージが!?
どうやら一人パーティから外さないと指し示す者のクエストができないようだ。
仕方がないのでここでディーキンを捨てていくことに。
いくらレッドドラゴン・ディサイプル上げても、ライトボウしか使わないディーキンは戦力的に微妙だったので・・・・。
さようならディーキン。今までありがとう!(ぉぃ

そんなこんなで指し示す者を連れて柱めぐり。
指し示す者がヒントを出す柱まで彼を連れて行かないといけないらしい。
なんで連れて行かないといけないのかは謎だ・・・。
しかしこのヒントの出し方が独特だなぁ。一例をあげると、
・「手紙の文面にイメージがせまる」→「字」
・「走ってる人は立ち止まり、もうこれ以上走れそうにない」→「限界」
・「字」「限界」→「次元界」
ご、強引だな(・∀・;
モロに日本語だし、きっと英語だと全然違う内容なんでしょうね。
SEGAローカライズチームお疲れ様です。
その後柱めぐりも終わり、洞窟の封印を解いて彷徨える魂のリーダー・アリベスのところへ。

炎を起こしてアリベスを氷漬けから救うと、彼女は怒って襲い掛かってきます。
しかしほとんど素っ裸なので、ヴァレンとゴーレムにちょっと殴らせればすぐに降伏します。
そのままアリベスと会話して仲間に入れます。
ちなみにこのときの会話の進め方次第で、アリベスをローフルグッドとして今後パラディンを上げさせるか、カオティックイービルにしてブラックガードを上げさせるかが決まります。
どちらにしてもパラディンのレベルは既にLv16ぐらいあったので、急所攻撃のあるブラックガードを上げさせたほうが得っぽいので悪の道へと進んでもらうことにしました。

アリベスを仲間にして眠れる者の5つの謎が解けたのでセンセイのところへ。
ちなみに5つの謎の答えが聞けた人物は、センセイ、アリベス、指し示す者、酒場の前の巡礼者、アーデン・スウィフト、刈る者でした。他にもいたかも。
センセイと5つの謎の問答をして全て答え、センセイのアミュレットをゲット。
眠れる者と会う許可を頂いたので眠れる者のところへ。
しかしアミュレットを使って眠れる者の心を覗くには判断力ロールが必要らしい。
判断力10の主人公には不可能でした(TT
仕方がないのでアーデン・スウィフトから奪ったトランペットで眠れる者を起こします。
すると眠れる者は起きたものの、センセイが怒ってかかってきました。
あっさりセンセイを返り討ちにしてしまうヴァレン。
眠りから覚めた眠れる者からも、「誰?この死体。ギスゼライの異端者か。ふーん。」みたいなことを言われてまったく浮かばれないセンセイであった。かわいそ・・・。

眠れる者から色々情報をもらった後は、彼のパズルの指輪の隠し場所へと行きます。
ここには番人のアンデッドがいます。
スケルトン程度ならヘンチマンに任せてればいいさ~と傍観モードでしたが、よく見たらアリベス死にかけてるし、ヴァレンもけっこうなダメージを受けてます。
そう言えばアリベスに装備買うの忘れてた・・・(ぉぃ
ともかくヘンチマンを治療しつつ、なんとかパズルの指輪をゲット。
この指輪を装備すると今まで見えなかった物が見えます。
今まで何もなかったところに、突然宝箱が見えたりします。
一体どんなスクリプト使ってるんだろう~。

外に出て、とりあえずディーキンの装備を全部はいでアリベスへ。
ブーツ・オブ・スピードが足りないので、中装鎧のメイル・オブ・スピードで我慢してもらいます。
足りない分は酒場の鍛冶屋と商人のジンから購入。
ああ、また金が飛んでいく・・・(TT
ともかくパズルの指輪を使って次元門から街の外へ。
名前を知る者を探す長い長い旅の始まりです。

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2005/02/06

HotU日記七日目

ヴィクススラの司祭ソーダリスを倒してカルトの寺院地下へ。
このダンジョンはここからが本番でもあります。

ロープを使って穴をさらに下へ降りるわけですが、ここにはボーンゴレームがいます。
こいつらが電撃をバシバシ使ってくるので結構厄介。
数匹で連射されるとプロテクション・フロム・エレメンツもすぐにはがされてしまうので結構なダメージを受けてしまいます。
普段の戦闘はヘンチマンに任せっきりですが、さすがにここは攻撃呪文で掃除することに。

穴を降りると今度はヴァンパイア・モンクとボーンゴーレムとの戦闘。
ヴァンパイアは倒したら煙になって棺おけに逃げていくので、追いかけて棺おけの死体に杭を刺さないと何度でも蘇ってきます。
木の杭は近くの宝箱や家具をぶっ壊して入手しましょう。
前回プレイ時はこれがわからずに散々迷った(・∀・;

ヴァンパイア・モンクを倒したらエナジーボールが手に入るので、それを電撃部屋の支柱に入れてまずは左の部屋へ。
ここもヴァンパイア・モンクが一杯います。
こいつらはどうもダメージ受けても神像のところに行くとHPが回復するようなので、ヘンチマンとゴーレム任せではなかなか拉致があかず、魔法で全滅させました。
おまけに倒しても倒しても、棺おけからどんどん蘇生して出てくるのでうざいことこの上ないです。
棺おけの数が多いので、木の杭をたくさん持ち歩いてたら荷物いっぱいで動けなくなるし(・∀・;
まあ、一体一体は大して強くないからいいんですけどね。
ここで二つ目のエナジーボールを入手したらまた電撃部屋に戻って、エナジーボール二つを使って右の部屋へ。
こっちの部屋はドロウとボーンゴーレムだらけ。
相変わらずボーンゴレームの電撃うざーーー(;´Д`)
結局ここも攻撃魔法全開で・・・・(なんか今回多いな)
捕らわれの天使ラヴォエラの話を聞いたら、奥へ行ってドロウを蹴散らしエナジーボールとヌルファイヤ・ロッドを入手。
ヌルファイヤ・ロッドを使ってラヴォエラを救出。ヴァルシャレス戦での手助けを約束してもらいました。
別にいらんような気もするが(笑)
ちなみにラヴォエラのメイスはラヴォエラに返さずにこっそり頂いておきました。

ヴィクススラ復活のカットシーンかっこいいね!三つのエナジーボールが揃ったら、いよいよ一番奥の部屋へ。
ここで再び司祭ソーダリスと対決です。
前回と同じく適当に相殺してるだけでも勝てそうですが最後なので派手に魔法使って倒すことに。
タイムストップ→グレーター・スペル・マントル→モルデンカイネン・ディスジャンクション→ビグビーズ・クラッシング・ハンド→なんやかんや・・・とやってたらいつの間にか死んでました(゚∀。)アヒャ
やれやれ、やっと終わったかーと思って出口から出たらヴィクススラ登場。
完全にこいつの存在忘れてソーダリスに呪文使いまくってました・・・・・orz
幸いにして(?)このヴィクススラは大して強くないので、適当にヘンチマンに任せてたら勝ってました。
倒しても倒しても、死体の予備があるたびに蘇ってくるのがうざいですね。

ヴィクススラを倒したら、その奥には絵に描いたような財宝の山が!
小銭いっぱいぶちまけてあって、拾うのが大変です(・∀・;
ここにはヴィクススラの精髄とかいう台座があったのでぶっ壊しましたが、もしかしたらこれを先にぶっ壊せば何度も復活されることはなかったんだろうか・・・
まあ大して強くなかったからいいや。

ドリアリング・ディープをヴィクススラ信者の魔の手から解放したので、今度はそのままマインド・フレイヤーの棲家へ。
リス・ミアサールに戻っちゃうと強制イベントで話進んじゃうので、戻らずに直行です。
棲家に行くとまずはデュエルガーの奴隷商人が親切にも「ヘルメットがないと奴らに支配されちまうぜ」と教えてくれたうえに襲ってくるので、ありがたくぶっ殺してヘルメットを頂きます。
なんだかなー・・・。
マインド・フレイヤーとは争うつもりがないので、ここでは戦闘も何もなし。
奴隷の競売で奴隷の女を安く買い叩いて解放したのみ。
マインド・フレイヤーの部屋に入って泥棒しちゃうと敵対しちゃうので無視です。
エルダーブレインに会いにいってヴァルシャレスから手を引くように面談。
代わりに散りし鏡を要求してきます。
前回プレイ時はここで素直に鏡を渡しました。
渡さないでエルダーブレインに喧嘩売ったらどうなるんだろう~と思い売ってしまいました(・∀・;
エルダーブレインに喧嘩売ると別エリアに主人公だけ飛ばされ、まずは魅力的な異性が出てきて誘惑してきます。
幻覚なので当然誘いに乗らないでいると、今度はピットフィーンドやらビホルダーやらに囲まれて突然戦闘に。
さすがにこりゃ手加減してる余裕なし。
こちらもゲートでベイラー・ロード召喚したりして魔法全開でなんとか勝利。
すると幻覚が解けて元のエルダーブレインの部屋へ。
エルダーブレインは降参してきますが、やっぱり散りし鏡がないと他のエルダーブレインを説得できないとか言ってきます。
結局力押しで戦闘しても同じ展開かよ(・∀・;
ってことで散りし鏡はくれてやりました。
これでようやくサブクエスト5つとも終了(´ー`)y-~

リス・ミアサールに歩いて戻ると街に入ったところで強制イベントなので、刈る者の遺物を使って帰還します。
シーアに事件の顛末を報告し、奴隷の女が戻っているのを確認して経験値ゲット。
シーアの間を出るといよいよ強制イベントでヴァルシャレス軍と対決です。
その前にヴァルシャレスが夢の中で主人公を篭絡しようと口説いてきますが当然断りました。

一夜明けていよいよ戦争。
部隊を配置してくれと言われますが、その前にまずは自分とヘンチマンに補助呪文を・・・
と補助呪文いっぱいかけてるうちに敵が侵攻してきてしまった(・∀・;
ってことで味方の部隊は中庭にひしめいています(笑)
敵にはビホルダーもアンデッドもマインドフレイヤーもいないので実は楽勝。
門の入口にクラウド・キルを重ねておくだけで敵の半分ぐらいは勝手に死にます。
ってかこっちが押しすぎて、門の外まで敵を深追いしていくから返って大変だったり・・・。

門での戦闘に勝利するとカットシーンでメイヴィール家のマトロン・マザーがシーアを裏切るところを見せられて、そのままメイヴィール家の護衛と戦闘に突入。
そういやこのクエストやるの忘れてたな(・∀・;
娘の母殺しを手伝ったほうが結果的には楽だったわけですが、こればっかりは仕方ないな。

今度は港から敵が攻めてくるので市街戦へ。
ここでも敵はドロウだけなので特に苦戦することもなし。
こちらが一方的に押しまくる展開に。
しかし実は敵は内にいたりするのであった・・・・。

シーアがやけにダメージ受けてるのでおかしいなと思って戦闘ログをチェック。
するとディーキンがシーアをボコボコにしてるし!?Σ( ̄▽ ̄;)
どうやらシーアの範囲魔法に巻き込まれたディーキンが暴走してシーアを攻撃しているようだ。
おバカなディーキン。
とりあえずディーキンを引き離してシーアの危機はなんとか回避。
いっぽう前線のほうに目を戻すと、突出しすぎたナシーラが早くも死体になってるし・・・。
そのまま放置するのも可哀想なのでリザレクション・ロッドを使って蘇生してやりました。
すると勝手にディーキンがパーティはずれて、ナシーラがパーティに入ってくるし!?Σ( ̄▽ ̄;)

バフしまくりのヴァルシャレスともかくそんなこんなで戦闘はこちらの大勝利に。
今度はこちらから攻める番だ!ってことで、舞台はいきなり変わって敵の要塞前へ。
ここで主人公だけテレポートで飛ばされてヴァルシャレスの間へ。
Mの親父がヴァルシャレスを裏切るカットシーンを見せられた後、ついにヴァルシャレスと一騎打ちです。
ってかカットシーン見終わったら、防御呪文全部はずされてるし!?Σ(_△_;)
戦闘開始とともに増強呪文かけまくるヴァルシャレス。ヴァルシャレスは防御呪文かかりまくってます。
こちらもその間に防御魔法かけときます。
で、おもむろにタイムストップからのコンボ発動。
ヴァルシャレスは呪文抵抗が高すぎて、モルデンカイネン・ディスジャンクションとかで呪文抵抗下げてからでないとほとんど魔法効きません。
ベイラー・ロードを召喚して盾に使いましたが、ヴァルシャレスのマジカル・シールド(?)のせいで殴ったそばからベイラーのほうがものすごいダメージを食らってます。
おまけにヴァルシャレスはヘル・インフェルノとかこちらの知らない呪文を使ってくるし・・・(==;
しかしビグビーズ系で動き止めてるせいか、ヴァルシャレスはその場から一歩も動いてこないのでクラウド・キルとか設置系の呪文で地道にダメージ与えてなんとか勝利!
こちらは1点もダメージ受けてないものの、効く呪文がなくてなかなかシビアな戦いであった(・∀・;

そんなこんなでHotU第二章も終了。
Mの親父にぶっ殺されてカニアに送り込まれて第三章開始です。
あー、しんど。

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2005/02/05

めりけん組The Temple of Elemental Evil T1の1

今回からめりけん組でThe Temple of Elemental Evil T1を遊ぶこととなりました。
The Temple of Elemental Evilと言えば、日本でも最近ライブドア/メディアワークスから日本語版が発売されたアレですよ!(・∀・)
話題の一作ですね。雪上車とか実行とか・・・(゚∀。)
さてNWNのMODのほうはどうでしょう・・・。

実はこのMODはシリーズものの1作目のようですが続編はまだ作られていないようです。
しかし思い返せばめりけん組で今までシリーズものをやっても、最後まで終わらせたことがないしいいかぁ~という理由でこの未完の大作に挑むことに(ぉぃぉぃ

新規キャラ5人でスタート。
ちなみにパーティ構成はファイター、レンジャー、クレリック、バード、ローグ。
一見まともだな・・・。
で、ログインしてDMルームで買い物も終わっていざスタート!
そしたらいきなり所持金増えてレベル2になってるし・・・。
それなら最初からくれよ(´Д`;)

気を取り直して一行はHommletの村へ。
なにやらこの村では不良息子の更生を頼まれたりだとか。
なんか平和な村だな・・・。
とか思ってたらそうでもなくって、なにやら山賊の被害に悩まされているらしい。
そもそもこの村の近くには昔封印された元素邪霊の寺院とかいうのがあって、村人は山賊とこの元素邪霊がなんらかのつながりがあるのではないかと怖れている。
ってことでここで冒険者に調査依頼が来たわけです。
まとめると単純な話なんだが、このMODのNPCの会話はやけに長文で、おまけに延々と喋りつづけるのでなかなか読むのに疲れます。
ってか話聞いてるだけで一日が過ぎたりするし(´Д`)
HCR導入してるらしくって、休まずに行動してると疲れ始めたりするのでその都度宿に戻って休まなければなりません。
けっこう面倒かも・・・。
しかし見張りたててパーティ単位で休息とらなければならないとか、システム的にはなかなかおもしろいかも。

今回は2時間プレイして、村で話聞いてるだけで終わってしまった(・∀・;
次回からきっと冒険だ。

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2005/02/04

HotU日記六日目

造り手の島の次はシャオリの丘(アヴァリエルの島)へ行くことにしました。

シャオリの丘へ着くとまずはドロウの部隊と一回目の戦闘。
リーダーのサバルはちょっとダメージを受けるとすぐにタイムストップかけて逃げていっちゃいます。
残りのドロウはヴァレンとゴーレムにお任せ。
思ってたよりゴーレム強いなー。

アヴァリエルたちから話を聞いてまずは商人のところへ。
商人の話を適当に流して鏡の破片を探すコンパスをゲット。
鏡の破片がある場所に近づくと点滅が早くなるという代物。
一体どういうスクリプトで処理してるんだろうと感心しながら鏡を捜索。
鏡の破片のある場所はもう知ってるのですぐに発見。
ちなみに図書館の裏です。

そのまま図書館に入って、司書の話を聞きます。
隠れ身でメデューサに見つからないように石化除けの化粧品をとってきたらメデューサと会話。
メデューサの謎賭けを解いて二つ目の鏡の破片をゲット。

次はシャオリ女王に会いに洞窟へ。
洞窟の手前で「すばやく攻撃すればドロウに奇襲をかけられる!」とかメッセージが出てきて、洞窟から出てきたドロウと戦闘に。
ドロウの部隊と二度目の戦闘です。
ドロウがバラバラと洞窟から出てくるのをヴァレンとゴーレムが虐殺しまくります(・∀・;
リーダーのサバルはまたタイムストップかけて逃亡。
ビグビーズ・グラスピング・ハンドかけられて動けないはずなのに逃げ出すし・・・。
まあ気にしないでおこう。

で、シャオリ女王の話を聞いた後は王宮へ向かいます。
途中、谷みたいな地形でまたドロウが待ち伏せしているので戦闘。
サバルと三度目の対決です。
丘の両側から飛び道具で撃たれるのがうざいので、片方の丘までダッシュ。
途中罠を踏んだようだけど被害はなし。
丘を占拠したら、後は追ってくるドロウを虐殺するのみ。
ここもヴァレンとゴーレムが・・・(以下略)
攻撃呪文撃てばあっさりと戦闘終わっちゃうので、あからさまに手加減しながら戦ってます。

今度は王宮。
かなりの数のドライダーが待ち受けていますが、ここもヴァレンとゴーレムで・・・(略)
道化師の話を聞いたら寺院へ。

試練の5連戦。エフェクト多すぎて画面に収まりきりません。寺院では毒と疫病の女神タロナの信者と成り果てたアヴァリエルの神官に病気をかけられます。
補助呪文と病のエフェクトが多すぎて、もう画面にアイコンが収まりきっていません(・∀・;
この状態で敵と戦う試練を受けて、合格したら病を治すポーションをやろうって話らしい。
神官をぶっ殺してポーション奪うほうが早いけど、おもしろそうなので試練とやらを受けます。
ってことでモンスターとタイマンさせられます。
ちなみに試練開始時点では教えてくれませんが、全部で5連戦になります。
出てくる敵はグール・ラヴァジャーとかダイアスパイダーとか、はっきり言ってたいしたことない相手ばかり。
それでも病のせいで呪文失敗率がそれなりにあるので鬱陶しいです。
戦うのは常に同じ場所なので、敵の出現場所にあらかじめクラウド・キルとインセンディアリー・クラウドを重ねておいたら、適当に逃げ回ってれば終わりました。
ってことで試練をクリアして病を治すポーションと鏡の破片をゲット。

ベイラー・ロード・ザ・ペンギン今度は魔術師の塔へ。
この塔の中では魔法が暴走して普段と違う効果が出たりするらしい。
自分の魔法で逆に不利になったらアホらしいので、一切魔法は使わないことにします。
ヴァレンとゴーレムが強いので、主人公が魔法使わなくっても特に苦戦はしません。
ちなみにファイヤーストーム唱えようとした敵のベイラーロードが魔法の暴走でペンギンになってました(笑)
いやー、怖い怖い。
ファインドトラップのアイテムで罠を解除して、塔の中のお宝をごっそり頂いたら魔術師の弟子と対決。
ヴァレンが殴るとすぐに降伏してきたので、鏡の破片を頂いて許してやります。
これで鏡の破片が全部揃いました。
王宮に戻ってサバルと対決です。

王宮に戻って道化師に報告すると、サバル率いるドロウの部隊と決闘へ。
鏡の破片を持っていれば部屋の柱を使うことで援軍を呼べるとかなんとか言ってたので、戦闘はヘンチマンにまかせっきりで主人公は柱を使ってまわることに。
しかし何も起こった様子がないが???
面倒になったので魔法でドロウを薙ぎ払ってお終い。
なんだかなー。

無事鏡が元に戻ってアヴァリエルたちも元に戻りました。
お礼に散りし鏡をもらってさようなら。
そういや前回プレイ時はここでシャオリ女王をぶっ殺したんだった(笑)
ちなみにシャオリ女王と道化師は何も持ってないので殺しても意味なし。

リス・ミアサールに戻ってシーアに報告。
散りし鏡はマインド・フレイヤーとの交渉に必要なので自分で持っておくことに。
補給ついでに色々買い物。
商人のジンからアイザックス・スペルシーケンサー・ローブとリング・オブ・パワーを購入。
40万ゴールドほど一気に消えてしまいました(・∀・;
しかし呪文3つ登録できるローブは便利だ。

今度はアンデッド攻略のためドリアリングズ・ディープへ。
ここの解放奴隷たちはヴィクススラの司祭たちをいたく恐れています。
適当に奴隷の話を聞いたら広場のドラを鳴らして司祭を呼び出します。
あとは自ら生贄に志願してカルト教団の寺院の中へ。
カットシーン見る必要なければ、門番ぶっ殺して入ったほうが早いです(笑)

ともかくカルト寺院の中に入ったらまずは地上部分の攻略から。
寺院の中はドゥーム・ナイトやシャドーフィーンドだらけです。
こっちのヘンチマンのほうが強いので特に苦戦する相手でもなし。
さくさくっと3階まで攻略。
3階でようやくヴァンパイアの司祭ソーダリスと対決。
こいつがタイムストップかけて、罠だらけの部屋へと逃走するのでうざい。
ヘンチマンズがそれを追いかけようと走り出すからです。
ってかビクビーズ・グラスピング・ハンドとかで拘束されてるのに、テレポートしたり消えたりするのは納得がいかん!
とりあえずヘンチマンズには追いかけないようにその場で停止指示。
追いかけなければソーダリスはわざわざ同じ位置に戻ってくることが判明。
ってことでその場所にクラウド・キルとインセンディアリー・クラウドを重ねておきます。
律儀に同じ場所に戻ってきてダメージを食らうソーダリス。そこをヘンチマンズがボコボコに。
ソーダリスのうざい魔法は呪文相殺モードにしておいて全部相殺。
そんなこんなでソーダリス退治完了。
持ちきれないほどの戦利品でウハウハ。
レベルアップしてディーキンにも翼が生えました。

次は寺院地下の探索か。
ここからが面倒くさいんだ・・・(;´Д`)

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2005/02/03

HotU日記五日目

ビホルダーの巣をクリアしたので、次は造り手の島に向かうことにします。

黒き川の渡し守キャヴァラスと話して造り手の島へ。
まずはそのへんにいるデュエルガーと話して情報収集。
造り手やゴーレムのことを聞いたら造り手の遺跡へ進入。

まず遺跡1Fから。
ここはストーンゴーレムやアイアンゴーレム、ミノゴンが多数配置されてます。
おまけにいくら倒しても、そいつらを修理してまわってる修理用ゴーレムがいるので無駄。
修理用ゴーレムは攻撃受けるとすぐにテレポートして逃げちゃうので破壊もできません。
こいつらはなるべく無視して周りの部屋から探索していきます。
周りの部屋では黄色い粉だとか青い粉だとか本などを入手。
それらを回収したら制御ルームへ。
まずは制御ルームを守っているゴーレムたちを片付けます。
例によってゴーレムにはあまり魔法が効かないので、主人公は見てるだけでヘンチマンたちにほとんど戦闘はお任せ状態。
しかしアイアンゴーレムの毒ブレスうざいなーー。
って、毒受けた後に解毒せずに放置してたらいきなり死亡してるし!?Σ( ̄□ ̄;)
毒悪化の能力値減少のせいか何かで即死・・・。
ずいぶん久々な死亡がこんなマヌケな死に方とは・・・・・・orz
ともかくロードしてやり直し。
今度は無事ゴーレムを蹴散らして、制御ルームを確保。

制御ルームでは左右の制御パネルを操作して数字を指定。
指定した数字のゴーレムを機能停止するという寸法です。
もちろん機能停止させるゴーレムは他のゴーレムを修理してまわってる修理ゴーレム。
指定する数字は修理ゴーレムが叫んでるセリフと拾ってきた本を見れば一目瞭然。
ってことで修理ゴーレムを停止して、これで1Fのゴーレムが復活してくることはなくなりました。

残りの部屋もブラリと調査。
ゴーレムキラーなウォーハンマーが落ちていたのでさっそくヴァレンに装備。
途中の部屋で変な霊にとりつかれて、ロングソードのエンセリックが襲い掛かってきたけど、パワーアップしたし気にしない方向で。
黄色い粉や青い粉を錬金術師の棚で合成して、ゴーレム誘引機や停止装置、破砕機も忘れず作っておきます。

ここで主人公がレベル21に到達。
ついに伝説レベルですよ。
さっそく伝説級特技が一つ選べるようなので、ちょっと長考。
伝説級呪文のドラゴン・ナイトでレッドドラゴンを呼び出すってのもおもしろそうだけど、レッドドラゴンはでかすぎてダンジョン連れていけないしなーー(´Д`)
おまけに効果時間が短いみたいなので諦め。
他の候補は『大いなる知力』か『自動音声省略1』か『伝説級追加HP』、『伝説級呪文熟練』、『伝説級抵抗破り』ぐらいか・・・。
結局激しく悩んだ末、知力が奇数だったので無難に『大いなる知力』を選択。
技能熟練で「呪文学」は27ランクあったのに、伝説級呪文はドラゴン・ナイトまでしか選べなかった。
基本値だけしか無効なのか。技能熟練させた意味なかったな(;´Д`)

革命派のゴーレム?フェロンレベル上げ終わって地下1階へ。
地下への階段を通せんぼしているミスラル・ゴーレムも制御ルームで機能停止できそうだったけど、面倒だったのでそのまま戦闘で叩き壊す。
地下1階に降りるとまずは広間でフェロン派とアガーツ派で争っているゴーレムたちのカットシーンを鑑賞。
その後両方ともぶち殺します(゚∀゚)アヒャ
広間から南へ行って、まずは改革派のフェロンと会談。
保守派の暴君アガーツから魔力の源をとってきてくれ、とか頼まれます。
そういや前回プレイ時もフェロン側についてアガーツをぶち殺したんだよなぁ・・・・。今回はアガーツについてみようかしら・・・・。
などと考えてしまいましたが、ここは善人RPらしくフェロンの申し出を受けておくことに。

で、アガーツのところへ行く前にさらに地下へ行けそうだったので行ってみることに。
地下二階へ降りるとまずは魔法装置が働いて通せんぼ。
ここは四方の鏡を飛び道具で撃つだけで解除OK。
その先には通せんぼしているミスラル・ゴーレムが二体いて、「パスワードを言え」とか要求されましたが当然知らんので「わからん」と答えたら戦闘へ。
ヴァレンから「わからなくても考えるぐらいできただろうに!」と文句を言われましたが黙殺。
ミスラル・ゴーレムはなかなか固いが、1Fで入手したゴーレム破砕機を使えば楽勝。
ミスラル・ゴーレムから鍵をゲットしてさらに奥へ。
奥に進むとデミ・リッチと成り果てた造り手とご対面。
色々問答したあげくやっぱり戦闘。
スペル・マントルで防御固めた後は、呪文相殺モードにして後は放置。
デミ・リッチの呪文を色々相殺してるうちに、ヴァレンとエレメンタルが殴り殺しちゃいました。

このデミ・リッチの部屋ではスクロールが色々見つかって結構ウハウハ(゚∀゚)
しかし装備品はペイルマスター専用って・・・・・・。はげしくいらん。
ゴーレム製造機もあるので、ゴーレムを作ろうかと思ったら材料が足りない!?
どうやら上の階で材料拾ってこないといけないようだ。
ってことで再び地下一階へ戻ります。

一応フェロンに「造り手は死んだ」と報告。
怒るかと思ったら、「とっくに死んでると思ってたよ。我々はもう造り手を待つ必要はないね」みたいな軽いノリで受けられたので正直拍子抜け。

次は広間の東の部屋。
前回プレイ時の記憶だと、確かこっちにパスワードのヒントがあったような・・・。
しかし東側の部屋は鍵がかかっていて、おまけにプロット扱いでノックの呪文も効かないし、叩き壊すこともできないしで結局諦め。

最後は広間から北へ行ってデーモン・フレッシュゴーレムのアガーツと会談。
こいつにも「造り手は殺しちゃったよ」と報告してみる。
すると「造り手が死んだことが知れ渡ったら、俺の支配体制がまずくなる。わかるだろ? 黙ってろよ」みたいなことを言われました。
どうやらアガーツもフェロンも主人が死んだことはどうでもいいようで・・・・
さすがは造り手の傑作自我を持つゴーレムたちだ! どこまでも自分のことのほうが大事なようで・・・。
ちょっと造り手に同情(つД`)

ともかくアガーツの申し出は拒否して戦闘へ。
しかしこいつも所詮ゴーレム。
ゴーレム破砕機を使うとアガーツは既に瀕死。
ヴァレンの一撃であっさり叩き壊されるアガーツ。
あとは周りの有象無象のゴーレムをメテオ・スウォームでなぎ払ってお終い。
いやあ簡単だ。
魔力の源も無事入手したのでフェロンのところに戻って報告。
ヴァルシャレスとの戦いのときには援軍をよこす約束をしてめでたしめでたし。

完成したゴーレム。こんな感じ。ゴーレムのパーツが揃ったら、忘れず地下二階へ戻ってゴーレムを製造。
ゴーレム製造機に材料を入れて、4つの魔力伝達機関に呪文を込めれば完成。
込める呪文によって出来上がるゴーレムの能力が違うらしい。
今回選んだ呪文はこれだけ。
・タイムストップ:自己再生能力強化
・マス・ヘイスト:常に加速状態
・プレモニション:ダメージ減少強化
・グレーター・サンクチュアリ:AC強化
そんなこんなで我がゴーレム完成♪
能力だけ見ると微妙な気もしましたが、ヘイストと再生つきのおかげでなかなかいい感じ!(・∀・)
ちなみにゴーレム自身にレベル4までの呪文を3つ込められるようですが、休息するとまた込めなおしになるようなのであまり意味なし。

造り手の遺跡から出るとデュエルガーたちが待ち伏せていました。
お宝を分けろ、とか要求してきますが当然拒否。
説得にも恫喝にも失敗したので、仕方なく戦闘突入。
この戦闘もメテオ・スウォーム撃ったら、デュエルガーはほぼ全滅。
いかん・・・・ メテオの使用は控えないと、激しく戦闘つまらなくなるな・・・・(==;

関係ないけど、ヴァレンとディーキンのやり取りがなかなかおもしろい。
事あるごとにディーキンに問答を仕掛けるものの、ほとんどディーキンにやり込められてしまうヴァレンが笑えるヾ(@^▽^@)ノ

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2005/02/01

HotU日記四日目

ハラスターにギアスをかけられ、HotU2章開始であります。
そういやHotUって各章開始時にカットシーンはあるけど、ムービーはないのね。
ちょっと寂しい。

ともかくハラスターに無理やりテレポートさせられて、いきなりリス・ミアサールのシーアの間へ。
シーアとナシーラ、ヴァレンの話を聞いてメインクエストとサブクエストを確認。
メインクエストは当然ヴァルシャレス打倒。サブクエストはマインドフレイヤー、ビホルダー、アンデッド、造り手の島、アヴァリエルの島の5つ。
ちなみにこのサブクエストは1回のプレイでは5つ全部はクリアできないようで、前回プレイ時はビホルダーの巣に行く前に強制イベントでストーリー進められてしまった(・∀・;
ってことで今回の目標はビホルダーの巣へ行くことを当面の目標としよう。

ここでナシーラかヴァレンをヘンチマンに選びます。
これも前回プレイ時はナシーラを連れて行ったので、今回はヴァレンを連れて行くことに。
しかしヴァレンの専用装備のヘビーフレイルと鎧って売ったり捨てたりできないんだね・・・。
はげしく邪魔だ(´Д`;)

ディーキンとヴァレンを連れてまずはリス・ミアサール見物と買い物へ。
商店にはなかなかいい物が売っていたのでスクロールや防具などを購入。
酒場ではマトロンマザーの娘にマザーの暗殺頼まれたけどとりあえず保留。
黒き川の渡し守キャヴァラスから造り手の島とアヴァリエルの島の情報も収集。
結局この怪しい渡し守の正体はなんなんだろう・・・・(==;

ともかくまずは当面の目標であるビホルダーの巣へ向かいます。
リス・ミアサールからフィールドに出ると敵のドロウの斥候がいるので、そいつを追いかけて小洞窟へ。
そこでドロウの斥候がゼラチナスキューブの餌食になるカットシーンを鑑賞した後キューブ退治。
ヴァレンとエルダーエレメンタルに任せてるだけで終了。

ビホルダーの巣に入るとまずはドロウの小隊がお出迎え。
何も考えず突っ込んでしまったので、いきなり三方向から弓や魔法の十字砲火を浴びてしまった(・∀・;
それなりに強力な奴らだったけど、死人が出るほどでもなし。
一旦休息をとりいよいよビホルダーの巣へ。
しかしここからが大変なのよ(´Д`;)

ビホルダーの巣に入ってまずは雑魚ビホルダーとの戦闘。
ビホルダーからの目玉光線がバシバシ飛んできます。
石化とかはセービングスローで1振らない限り食らったりはしないものの・・・・
ダメージもけっこう食らうのはいいとして、苦労してかけた防御呪文が一発で全解除されるのは痛い(TT
休息後は毎回プレモニション+トゥルー・シーイング+プロテクション・フロム・スペルズ+マインド・ブランク+プロテクション・フロム・エレメンツ+プロテクション・フロム・イービルをほぼ全員にいきわたるようにかけてますが、その苦労も一瞬でパァです(TT
おまけにこのビホルダーの巣には、各所に床にオイルをあふれ出させる仕掛けがしてあって、戦闘が始まるとすぐに床中グリースだらけになります。
このグリースのせいでヴァレンの奴が、敵に突っ込む→グリースに引っかかって主人公のところに戻ってくる→また敵に突っ込む→グリースに・・・ の無限ループでいっこうに敵に攻撃してくれません(TT
このアフォAIがああああぁぁぁぁぁぁ!!!(激怒発動)
とりあえずビホルダーは攻撃呪文全開で殺しましたが、毎回これでは先が思いやられます。
フリーダム・オブ・ムーブメント付きの装備品は持ってないし、毎回グリースをディスペルするのも効率悪すぎるし・・・
どうしたもんか(´Д`)

悩んだ末、雑魚ヒボルダーとの無駄な戦闘は避けて、先にダンジョンを探検しちゃうことにしました。
ボスのアイ・タイラントと交渉すればビホルダーとは戦わなくて済むようになるかも知れないしね!(とこの時は思っていた)
そんなわけで主人公にはグレーター・サンクチュアリを、そしてディーキンとヴァレンにはインプルーブド・インビジビリティをかけて、敵を見つけても攻撃しないように指示。
ビホルダーはトゥルー・シーイングとか持ってないのでこれで道中の戦闘は全部避けて、雑魚ビホルダーは素通りです。

雑魚を全て素通りしてビホルダーの巣の奥へ。
途中なぜかドロウの使節とビホルダーが戦闘してた。なんでだ・・・???
一番奥でお探しのビホルダーのボスのアイ・タイラントを発見。
しかし既に真っ赤の敵対状態。
とても話し合い出来そうな雰囲気じゃないし・・・(・∀・;
アイ・タイラントの部屋の前にはなんだか謎なエリアトランジションつきの穴があるし。先にこっちをクリアしてくると話し合いができるのかなーー?などとしばし逡巡。
しかしここでアイ・タイラントの宝物庫でもまずは検分させてもらうか(´ー`)などと色気を出してしまったから、さあ大変。
宝物庫の扉は罠つきで施錠されてたので、ファインドトラップとノックのアイテムでこじ開けて中に進入。
あいにく宝物庫の中身はショボーーンな内容。
仕方ない。あの穴に降りてみるかぁと宝物庫から出たら、いつの間にかサンクチュアリの効果切れててアイ・タイラントに発見されちまうしΣ(´Д`;)

そんなわけでなし崩し的にアイ・タイラントとその取り巻きと戦闘突入。
やはり目玉光線の連射でこちらの防御魔法はすぐにかき消されてるし、魔法失敗光線まで浴びて魔法使えねえし、グリースまかれてヴァレンは役にたたないしでもうてんやわんわの大乱戦となってしまいました。
それでもなんとか魔法失敗光線の効果が切れるまでポーションがぶ飲みして延命しつつ、効果が切れたらメテオなどの攻撃呪文連射でからくも勝利!
なんつう不恰好な勝ち方だ・・・・・orz
交渉も何もなくアイ・タイラントぶっ殺しちゃったけど、まあこれで良かったのかな・・・・・
うん。良かったことにしとこう・・・。

アイ・タイラントを倒した後、その手前にあった穴に飛び込んでみました。
どうやらビホルダーの巣の下は古代種族か何かの遺跡で、無魔法地帯になっているようだ。
魔法が全く使えないばかりかアイテムの魔法の効果まで無くなってるし・・・。
これで専業ウィザードの主人公はもはやただの人以下の存在に(´・ω・`)ションボリ
頼れるのはヴァレンの肉体のみ・・・。

さっそくヴァレン頼みに地下探索開始。
出てくる敵はただのダイアスパイダーやエターキャップなんだけど、これが大苦戦(´Д`;)
アイテムの+効果まで全部無くなってしまうのはやっぱりきびすぃー!(><
アンティドートのポーションの効果までなくなってるので、毒を食らっただけでもえらいことに・・・(涙)
まさか20レベルにもなってただのクモ相手にここまで苦戦するとは。
全アイテムの魔法プロパティだけをとっちゃうなんて、一体どんなスクリプト使ってるんだろう~なんて考えつつ奥へ。

クモと戦いつつ北西へ行くと、罠つき錠つきの扉を発見。
手前には操作装置らしきものがあって、これでどうにかしろということらしい。
呪文学で装置を調べると、装置からいくつかの魔法が発動できるようだ。
発動できる魔法の一覧の中に「ノック」があったけど、まさかノック発動するだけで開いたりしないよね(^^; 罠かなぁ・・・などと怖れつつもノック発動。
そしたら簡単に開いたしΣ(_△_)

そんなこんなで一番奥のオベリスクに到着。
こいつをどうにかすればまた魔法が使えるようだ。
ノーヒントだったのでしばし悩んだものの、よく見れば床のルーン文字を先頭の文字にそれぞれそろえるだけだった。
これでオベリスクは停止して、また魔法が使えるようになりました。よかったよかった。
オベリスクの中からは無魔法地帯を作り出すアイテムを入手。
もしかしてアイ・タイラントと戦うときにこれを使えってことだったんだろうか???
しかし魔法を封じたら困るのはこっちのほうだったし(・∀・;

オベリスクから反対側の道を通って帰ろうとすると、途中でカットシーンつきでクモ型デーモンが登場。
こっちの道からオベリスクに来てたら、魔法使えない状態で戦わないといけないのでさぞや苦戦しただろうけど、既に魔法使える状態だったので楽勝。ってかヴァレン一人で殺しちゃった。

ビホルダーの巣の残りの雑魚ビホルダーは相手にするのが面倒なので放置してリス・ミアサールに帰還。
シーアにアイ・タイラントが死んだことを報告して一件落着。
結果オーライだったけど良かったみたいだ。
しょせんビホルダーとは交渉の余地なしだったか。

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