強敵グリムノー一味を倒してパズルの迷宮へと向かいます。
パズルの迷宮を抜けるとHotU完結も目前です。
パズルの迷宮に入るとまず来訪者系のパズラーたちが襲い掛かってきます。
こいつらは敵を見つけると空に飛んで、上から奇襲しかけてきたりします。
が、はっきり言って弱いです。
パズルの迷宮の最初のフロアはマグマの中に浮島があって、浮島から浮島へレバーを使って移動しなければなりません。
レバーを引くと、6秒ごとに向きを変える床の矢印の方向にテレポートします。
浮島の中には奥の仕掛けを動かすレバーが3本あります。
奥に進むためにはこのレバーを何回か引いてこなければなりません。
何回引けばいいかは定かではありませんが、何度か引くと音がなるので音が鳴るときと鳴らないときがあるのに気づくでしょう。
レバーは音が鳴るまで引けばOKです。
3本のレバーそれぞれ音がなる状態にしてきたら、奥の扉のガーゴイル像を扉のほうに向ければ扉が開きます。
前回プレイ時は散々悩んだ仕掛けでした(・∀・;
その次の部屋には宝箱や扉がありますが、この宝箱や扉の鍵は床の矢印がそっちを向いているときしか開けられません。
適当にパズラーの相手をしながら道なりに奥へと進んでいきます。
このあたりは道が途切れていたりするので、デーモニック・グラップリングハンドを使って移動したり宝を引き寄せたりしながら進みます。
で、パズルの迷宮の最奥には二人目の道の護り手が待ち構えています。
こいつは近づくまで敵対状態にならないのでじっくり準備してから近づきます。
準備ができたらいざ突撃。
再生つきでなかなかタフですがそんなに苦戦する相手でもないかと。
と思って、ヘンチマンたちに戦闘任せて主人公は傍観してたらヴァレンがインプロージョンを食らって死んでしまいました(・∀・;
そんなわけで道の護り手を倒してヴァレンをリザレクション・ロッドで蘇生。
蘇生してあげたらますます愛が深まったようです。傍で見ているアリベスは置いてけぼり状態だったでしょう(笑)
道の護り手を倒したらポータルが出現するので中へ。
中に入ると場所を知る者とご対面です。
場所を知る者の姿は妖精のような羽根の生えた女性の頭。
思わず韓国製の某生首育成ゲームを連想してしまいました。正直キモイです・・・。
しかしヴァレンは真顔で「美しい・・・」とかつぶやいてるし(ぉぃぉぃ
場所を知る者から一通り話を聞いたらまたカニアの荒野へ。
アイストロールやフロストジャイアントの相手をしながら要塞へと向かいます。
道中トロールの巣もあったので、トロールをぶっ殺してお宝ゲット。
後で名前を知る者にゴールドをぼったくられるのでできるだけ稼いでおきたいところです。
要塞の中庭を通り抜けるとデーモンとデビルが戦っている戦場へ。
正直NamaYakeにはデーモンやらデビルやら、タナーリやらバーテズやらの違いがよくわかりません(・∀・;
ここで戦ってる連中もヘンチマンたちが全部撲殺してくれました。
いやあ、強い強い。
デーモニック・グラップリングハンドを使って戦場の奥へ。
すると最後の道の護り手が出現して雑魚をけしかけてきます。
この雑魚連中は本当に雑魚なので、ヘンチマンズに任せて(以下略
雑魚を全部倒すと、ようやく最後の道の護り手と対決です。
さすがに最後の一人だけあってこいつはなかなか強い・・・ってか鬱陶しいです。
数ラウンドごとにこちらのキャラを全部吹き飛ばして別の場所にテレポートします。
打ち倒し耐性があると防げるのかも知れませんが試してません。
他の戦法も嫌らしいです。
スペール・ブリーチとかで何度消してもすぐにスペル・マントルを使うので正直魔法はほとんど効きません。
おまけにこいつの使うスペル・マントルにしろ、ヘル・インフェルノなどにしろ、これらは全部呪文ではなく特殊能力扱いのようで呪文相殺モードにしていても相殺できないっぽい。
で、テレポートして逃げ回るこいつを追い掛け回してなんとか倒したものの、気づいたらゴーレムがぶっ壊されてました。
リザレクションで治そうとしましたが、ゴーレムってリザレクションで治らないじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)当たり前
そんなわけでロードしてやり直し・・・。
ちなみにこの道の護り手の攻撃は持ってる剣も含めて、特殊能力も全て炎系です。
炎系の防御を上げておきましょう。
道の護り手自身は炎、冷気、酸、音波に耐性つき。電撃には耐性がありません。
ロードしてそれらの対策とシンティレーディング・スフィアなどを用意して再度対戦。
今度はタイム・ストップからモルデンカイネン・ディスジャンクション→ビグビーズ・グラスピングハンドのコンボががっちり決まって一度もテレポートさせずに瞬殺。
ゴーレムも無事でした(´ー`)
道の護り手を倒したら、センセイのアミュレットでアースエレメンタルに変身してカタパルトを時計型の牢獄の真ん中へ放り投げます。
あとは名前を知る者が捕らわれている牢獄をカタパルトで破壊して救出すればOK。
しかしどの牢獄壊せばいいのかよくわからずに、間違って何匹か悪魔を呼び出してしまった(・∀・;まあ、弱いからいいか。
長い長い旅のすえ、ようやく名前を知る者とご対面。
色々昔話を聞いた後、様々な人物の真の名前を聞くことに。
しかし他人の真の名前を聞くには莫大なゴールドを要求されるんだよなー。
まさに地獄の沙汰も金次第ですな。
まずはこいつを聞かないと話が進まないので、刈る者の真の名前を聞きます。
これはセンセイのアミュレットとパズルの指輪を交換にあげるだけなので無料。
次にメフィストフェレスと戦うかどうかの選択に強いられます。
ここで名前を知る者にメフィストフェレスの真の名前を聞いておけば最後の戦闘を回避できます。
そのまま聞いても教えてくれないので、まず名前を知る者自身の真の名前を聞いてからメフィストフェレスの真の名前を聞き出します。
メフィストフェレスの真の名前を聞いたらあとは戻るだけ。
名前を知る者に失われた魂の街まで飛ばしてもらって、刈る者と話してトーリルへ戻してもらいます。
これで晴れてウォーターディープの町へと戻ってくることができました。デュルナンさんお久しぶり。
あとは出現したメフィストフェレスと会話して真の名前で拘束するだけ。
殺すなり下僕にするなり好きなようにできます。
今回は「死ね」と命じてお終い。
そのままエンドロールへ。
つ、つまらん・・・・・・。
激しくつまらんぞおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
やっぱり最後は華々しく戦闘で締めるべきでしょう。
ってことでロードし直して、名前を知る者と喋るところからやり直し。
今度はメフィストフェレスと戦うことが前提なので名前を知る者やメフィストフェレスの名前は聞きません。
まず、最後の戦闘で裏切りそうなアリベスの真の名前を聞き出しておきます。
ヴァレンのほうは既に熱愛状態なので裏切らないようです。
経験値になるので他のキャラの真の名前もできれば聞きだしておきたいところです。
しかしあまりここでゴールドを浪費してしまうと、最後の戦闘の前に鍛冶屋のリゾルヴィルに武器を強化してもらえなくなるので悩みどころ。
結局氷場長のグルールと眠れる者の愛する人の名前だけ聞くことに。
ちなみに眠れる者の愛する人はランダムっぽい。ロードし直すたびに変ります。
最初聞いたときはアリベスだったのに、ロードしてもう一回聞くとあなた自身だとか言われました(ウヒ
それだけ聞いたら失われた魂の街へ戻ります。
眠れる者にあなたの愛する人は私だと答えたら、メフィストフェレスとの戦いのときには駆けつけて加勢すると約束してくれました。
ぶっちゃけ大して役には立ちませんが弾除け程度にはなります。
楽したかったらこの選択はいいかも。(気分的にはあまりよくありませんが・・・)
あとは氷場長のグルールに色々命令を出して経験値ゲットと買い物を。
残りのゴールドでリゾルヴィルのところからいいヘビーフレイルを買って、強化してヴァレンに持たせようとしました。
しかしよく考えたら強化できる武器って自分が装備してる武器だけじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)
専業ウィザードの主人公にヘビーフレイルなど装備できるはずもなく・・・・・
このときのためにゴールド残しておいた意味無し(´Д`;)
そんなわけで準備は万端とは言いかねるものの最終決戦へと赴きます。
メフィストフェレスはダメージ減少25/+5、斬撃、殴打、刺突の各ダメージにも20/-のダメージ抵抗があるので+4以下の武器ではほとんどダメージが期待できません。
今回は全く武器強化できなかったものの、アリベスがアストラル・ブレード+8、ヴァレンは最初から持ってる専用ヘビーフレイルが来訪者+5だったのでなんとかなりました(^^;
ちなみにメフィストフェレスは炎、冷気、電撃、音波その他諸々にも25/-のダメージ抵抗がありますが、酸だけは耐性がありません。
リゾルヴィルのところで武器に酸ダメージを追加しておけば有利に戦えます。
ではウォーターディープに戻っていよいよ最終決戦。
メフィストフェレスはまずは会話でこちらの仲間を寝返らせようとしますが、アリベスは真の名前で拘束、ヴァレンは熱愛状態なので裏切らず。
誰も裏切らないと悟ったメフィストフェレスがいよいよ攻撃してくると、どこからともなく眠れる者が加勢に現れます。
これで戦いは主人公、ヴァレン、アリベス、ゴーレム、眠れる者(パーティ外)対メフィストフェレスの5対1に。
メフィストフェレスは戦闘になると手持ちの槍(炎と冷気ダメージつき)で攻撃するか、メテオ・スウォームかグレーター・スペル・ブリーチを連発してきます。
魔術師はスペルブリーチ食らうとヤバイので、主人公は遠巻きにして近づかないように。
しかし呪文相殺モードにしておいたものの、やはりメフィストフェレスの呪文も全て特殊能力扱いらしく一度も相殺せずヽ(`Д´)ノ
ヴァレンやアリベスが攻撃すれば一桁ずつですが一応ダメージはいってます。
ゴーレムの攻撃は全部ダメージ抵抗で止まってましたが・・・。
眠れる者はディスペル連発やらワケのわからない行動ばかりで正直ポカーン(゚д゚)
ある程度ダメージを受けるとメフィストフェレスはどっかに逃亡。
代わりにエレメンタルの相手をさせられます。
そのエレメンタルを何匹か倒すとまたメフィストフェレスが舞い戻ってきて死闘再開。
メフィストフェレスは攻撃力が高いのでヘンチマンたちはかなりダメージを負ってしまいます。
ヒールポーション分配しておいたので死ぬことはありませんが、壁役が一人だったらすぐ殺されるかも。
相殺モードにしておいてもメフィストフェレスの呪文は相殺できないので呪文で援護することに。
メフィストフェレスはセービングスローの基本値が40前後あるので、1振らない限り9レベルの呪文でも回避されてしまうっぽい。
ファイアーボール撃ったところで20d6ダメージの期待値が70で、セービングスロー成功で半減、炎抵抗25/-が差し引かれると10点のダメージしかいかない計算に・・・。
2d6ダメージ×20本という凶悪呪文アイザック・グレーター・ミサイルストームもメフィストフェレス相手では一本一本の矢のダメージ毎に抵抗されてしまうので効果なし。
狙うなら耐性のない酸ダメージですが、酸ダメージを与える呪文ってあんまりないんだよなー。
メスティルズ・アシッドブレスとかアシッドクラウドとかでしょうか。
結局クラウドキルで毎ラウンド1d10ダメージ与えつづけたのが一番効いてたかも。
適当にヘンチマンにポーション飲んで回らせながら対応してると、メフィストフェレス二度目の逃亡。
またエレメンタルの相手をさせられることに。
今度は地面までマグマにされて、エナジーバッファがはがされて主人公もけっこう熱い(´Д`)
エレメンタルを始末すると再び舞い戻ってきたメフィストフェレスと戦闘。
奴も既に重症です。あとちょっと!
ここでヴァレンが死亡。慌ててリザレクション・ロッドで蘇生に行きます。
しかしパーティの人数が多すぎて蘇生したもののパーティに加えることができず。
そのままヴァレンには独力で戦ってもらうことに。
この状態で死んだら死体消えるからヤバイかも(・∀・;
とか思ってたらメフィストフェレスも瀕死状態に。
最後はメスティルズ・アシッドブレスを連射してようやくメフィストフェレス降参。
いやあHPデカイから長引いたもんだ。
しかし時間かかったわりには危なげなかったかも。主人公が飲んだポーションはキュア・クリティカル一本だけだし。
やはり5人がかりは強かった。数の暴力万歳!(><
メフィストフェレスが降参したので晴れてエンディングへ。
二度と物質界には戻ってくるな、と口約束だけで許してやる主人公。
いいのかそれで(・∀・;
メフィストフェレスもバートルに戻り、事件は一件落着の大団円。
あとはキャラのその後のお話が語られてお終い。
主人公はその後、ヴァレンとラブラブになったようだけど、眠れる者ともその後ラブラブになったようです。
二股かよ・・・。
ともかくこれにてSoU→The NetherScrolls→HotUと続けてきたシングルプレイ日記も終了。
最終レベルは27でした。
最後のほうはレベル上げても憶える呪文もなくって寂しかったわい。
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