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2005/04/30

めりけん組Rites of Ascensionの5

satakeさんが復帰したので久々のめりけん組だぜ!(・∀・)
どうやらほぼ一ヶ月ぶりだったらしい。
ともかくsatakeさんが無事でよかったよかった。

さて、前回盗まれた竜眼の盾を追って盗賊のアジトまでやってきた我々。
激しい戦闘の連続で戦利品はなかなかいいものの肝心の竜眼の盾はまだ見つかりません。
今回はさらにアジトの奥まで捜索することに。
しかし・・・
今回もログインしたらやっぱりモジュールのスタート地点の街から始まりやがりましたよ!ヽ(`Д´)ノ
本格的にセーブデータがぶっ壊れてるようです、、、orz

ログインしたら街なのでついでに戦利品を売却してから走ってアジトへ戻る我々。
例によって道中の敵も無限スポーンなので復活してますヽ(`Д´)ノ
そいつらを蹴散らしてようやく元の場所まで戻ってきました。あー、しんど・・・。

ってことでアジトの残りの部分を捜索。
もう前回でほとんど捜索してたので残りはあと1階だけらしい。
しかしここも例によって無限スポ・・・(以下ry
まあ大した敵はいなかったのであっさり制圧。
奥には捕らわれていた子供がいたので助けます。
そういや街でそんなクエスト請け負ってたなぁ・・・。
しかし奥まで行ってみたものの、アジトには他に行ける場所も無く探索終了っぽい。
竜眼の盾はここじゃなかったのか???
仕方なく子供を送っていったん街までまた帰還。
親に感謝されて報酬もらいました。
市長にこれまでのあらましの報告をしたものの特にめぼしい情報はなし。
はて? これからどこへ行きゃいいんだ?

次の目的地が無いので何か見落としたのだろうかともう一度盗賊のアジトへと舞い戻る我々。
今回は走ってばかりだな。
ついでに道中オーガメイジに頼まれていた魔法の材料探しのクエストも終わらせておきます。
依頼達成したら戦闘になるんじゃないだろうかと警戒しまくっていたものの、案外すんなり報酬くれてオーガメイジはどっか行っちゃいました。ちと拍子抜け。
しかし報酬でもらったアイテムもなんだかわからないアイテムだったり・・・。
何のアイテムかわかりませんが日記には「街にいる○○商会の商人が探しているアイテムだ」とか書いてあります。
いつそんな情報を入手したんだよ!Σ( ̄□ ̄;)

ともかくアジトへと三度戻ってきた我々。
捜索漏れがなかったかもう一度洗いなおします。
当然ここでも無限スポーンの敵が出て犠牲者が出たり・・・
ここでも日記を確認すると、降伏した○○を街まで連行するのも可とか書いてありました。
そういや前回敵幹部の中に降伏した奴がいたよなあ・・・と思い出す一同。
そいつを連行すればいいんだな!とみんなで捜索します。
しかしどこに行ったのか見つからず・・・・
ってか既に死んだっぽい・・・
どうすんだよ!ヽ(`Д´)ノ

悩みに悩む我々そういやアジトの中では意味不明なメモやアイテムをいくつか拾ったんでした。
意味がわからんかったので放置してた我々。
もう一度みんなで考えてみます。
よくメモを読み返してみると「ボスの居所を見つけるためには、婦人の前に立って云々・・・」とよくわからないことが書いてあります。
色々捜索と試行錯誤した結果、アジトの中にある肖像画が怪しいというところまでつきとめました。
しかし肖像画に何をしても何も起こらず・・・。
婦人の名前を叫んでみたり、肖像画を殴ったりしたものの何も起こらず・・・。
どうやら完全に詰まったっぽい・・・。
Rites of Ascensionはここで終わってしまうのか!?

結局1時間ぐらい悩んだでしょうか。
答えはわかってみればアフォみたいなことだったり・・・
地面に置いて皆で考えていた謎解きのメモともう一つのアイテムを持って肖像画をクリックするだけでした。
謎解きともいえんような単純なことで1時間も悩んじゃったよ、、、orz
ともかくようやく謎が解けて隠し部屋を発見。
その奥にいたガーディアンを倒してついに竜眼の盾を発見したのでした!

長い長い探索の末にようやく探していた竜眼の盾を発見して依頼人の市長に返します。
がっぽり報酬もいただいて、謎だった盗賊団の正体も判明。
どうやら盗賊団は嵐の息子というなんちゃらというのを信仰するカルト集団の一部だったらしい。
竜眼の盾はそいつと戦うときに使われたアーティファクトだとか。
ともかく盗賊団は壊滅したもののカルト集団はまだ健在のようです。
しかもセレネという別の場所で死体を使って何か画策しているとか。
我々の戦いはまだ終わってはいなかったのだ!
ってことで用意されたポータルをくぐってまた次の戦場へと駆り出される我々。
ポータルをくぐり抜けたところではアジトで見た盗賊のボスが待ち構えていました。
最後の決戦か!?
・・・と思ったら言いたいことだけ言って去っていきました。
で、ここでDM登場。
以後Rites of Ascension2に続くってことでお終い。
今回異様に疲れたぞ(´Д`)

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2005/04/29

House of Deceptions ~虚構の館~

モジュールコンテストのMODの5つ目をプレイ。
今回はNorakuro氏製作の「House of Deceptions ~虚構の館~」をプレイだ!(・∀・)

簡単にストーリーをおさらい。
あなたはとあるシーフ・ギルドに所属するローグである。まだまだ経験は浅いが、幾度かの死線を潜り抜け、現在ではギルド内部でも一目置かれる存在となっていた。
そんなある日、突然このエリアをまとめるチーフより招集がかけられた。彼の目的は定かではないが、あなたは既に、十五年前謎の奇病で全滅したある不気味な村でギルドのキャラバンが全滅した噂を聞いていた…。無論、召集とはそれにまつわる話だろう…。

ってことでクラスはローグ専用です。
モジュール内部でレベル調整できるのでそのままログイン。
今回はエルフのローグ/レンジャーにしてみよう(´ー`)
開始するとさっそくPCを呼び出したチーフの前。
どうやら昔村中の人間がアンデッドになってしまうという事件のあった貴族の屋敷周辺からまたアンデッドが沸いているらしい。
それを調査して、ゾンビ化の原因となったウイルスがあればそれを持ち帰ればいいわけですな。
仕事の話を聞くと同行者としてリートロットという女を紹介されました。
クッ・・・ レベル1ローグかよ。足手まといになりそうな予感・・・(==;
このリートロットもなんだかいわくありげで謎の同行者です。

ゾンビの群れをやりすごす我々さっそく件の屋敷へと調査へ赴く我々。
舞台は変わって屋敷近くの宿屋へ。
いきなり裸でリートロットと二人っきりだったのでそっち方面も有りかと思ったけどなかったYO!
ともかく宿屋で近隣住人から情報収集していざ現地へ。
しかし宿屋を出るとさっそく亡者どもの群れがこちらへ向かってくるではないか!?
リートロットの助言どおり身を隠してやりすごす我々。
ゾンビがあんなに殺到しては宿にいた人たちは今ごろ・・・・・・と思いつつ放置して先へ進みます。

屋敷の周りもゾンビがちらほらいましたが問題なく排除
屋敷の中へいざ踏み込むと亡くなった貴族の娘という女性が出てきて歓迎してくれます。
聞いていた話と違うぞ! 何者!?という話になりますが、そのまま彼女はどっかへ行っちゃいます。
ということで屋敷を調査しつつ彼女を捜索することになります。。屋敷の中は仕掛けだらけ
しかしこの屋敷なんですがとにかく仕掛けが多いです。
謎解きや凝った仕掛けが多くって、Norakuroさんよくこんな仕掛け思いついたなあと感心しきり(・∀・;
ゾンビの影におびえつつ、断片的な情報を元に屋敷を調査して謎を解き明かしていくところはバ○オハザードをちょっと思い出してしまいました。
ちなみに謎解きの苦手なおいらは二三度つまるところも、、、orz

もちろん仕掛けだけじゃなくって、カットシーンや演出も非常に作りこんであって感動ものです。
戦闘難易度もそれなりにあって冷や冷やする場面も。
おいらのPCは幸いウイルスに感染する機会はありませんでしたが、それでもリートロットが何度かやられてロードしてやり直すこともしばしば。
キツイ戦闘ではギルドのチーフにもらった聖水が役立ってくれました。
そして最後には全ての謎が解き明かされて納得のエンディング。
単発もののMODとしてしっかり出来上がっていてシナリオにも満足満足ヾ(@^▽^@)ノ
Norakuroさんさすがすげーや!!!

個人的には全く文句のつけどころのない作品ですが、ウイルスとか遺伝子といった用語が当り前のように使われていてちょっと違和感あったかも(^-^;
まあそういう世界観だって言われればそれまでなんですけど(笑)


関連リンク:
NeverwinterStories

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2005/04/27

暇人会Simple Mission NoDM

2週間ぶりの暇人会(´∀`)
今回もloveichiさんshageさんに参加していただき久しぶりに5人でのマルチプレイに!
来週がGWで中止っぽいので今回も単発の短いMODで遊びます。

今回遊んだのはakito氏作の「Simple Mission NoDM」です。
5-6レベル推奨ってことなので訓練場でみんな5レベルのキャラを用意していざ開始。
でもよく考えたらMOD内でレベル調整と買い物できたんでした(゚∀。)ありゃ
まあそんなことは気にしないことにしていざ冒険開始。

ちなみにこのMODでは依頼人であるNPCが一人冒険に同行します。
依頼人は全部貴族でパラディン、クレリック、ウィザードの3タイプがあるんですが、今回はランダムで決めるとウィザードのお姉ちゃんに。
このお姉ちゃんが足手まといを通り越してとんでもないトラブルメーカーになることに(´Д`)
しかし依頼人は貴族ってことで大層な報酬を約束してくれます。
おいしい報酬に釣られて引き受けた我々は途方もない苦労をしょいこみます(;´Д`)

依頼人のお姉ちゃんを連れていざ屋敷へ。
するといきなり沸いて出てくるたくさんの蜘蛛。
おまけに屋敷の中はセキュリティ・システムが暴走してるだかでトラップだらけです(´Д`)
しかもお姉ちゃんが勝手に罠探して罠発動させやがるし(´Д`)
ともかく一階の奥に進むにはパスワードがいるとかでまずはポータルへ二階へ行く我々。
真の悲劇はここから・・・(つД`)

どうやらポータルも壊れていたらしく、二階へたどり着いた我々はバラバラに。
バラバラの状態で蜘蛛や警備のミノゴンに各個撃破されて崩れたつ我々。
しかしなんとか合流して体制を立て直して一安心。
ちなみにここまでに依頼人のお姉ちゃんは数度死亡・・・(勝手に殴りにいくなよ・・・)
パーティのローグも何度か死んでいたことは伏せておこう・・。

二階で食堂のドアのパスワードを書いたメモを見つけた我々は一階へ戻って食堂へ。
しかしここでも・・・(以下略
扉の前に次々と降りそそぐ侵入者避けのファイアーボールのトラップをかいくぐり、食堂に突入したところでクイーン・スパイダーと遭遇。
何人かファイアーボールで既に倒れてます。
しかも踏み込んだ連中もクイーン・スパイダーのウェブに捕われてます(笑)
何も考えない無謀な冒険者たちであったことよ・・・
それでも最後には勝つ我々。
多額の報酬も頂いてご満悦。
いやー、よく勝てたもんだ。もっと頭使えよ。オマエラ(´ー`)y-~

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2005/04/25

西方遊覧記≪第一説≫

MODコンテスト出品作4つ目をプレイ。
4つ目はついに現れた飛び入り参加ビルダーkitakaze1さんの「西方遊覧記≪第一説≫」をプレイだぜ!(・∀・)

このMODがどんなMODかというと、
大陸分断戦争においてヌエール帝の信任を得たメンフィス教団は、その版図を大陸全土に拡大。教団による他神教弾圧は苛烈の一途をたどっていた。これに危機感を抱いたのが、古来より、大陸東部で信仰されていた“愛欲と怒りの神”ラガの信徒たちである。帝都ナシュレミナでは、ラガ僧たちが事態の打開を謀るべく、一人の英雄を招集した・・・
というストーリーです。
なかなか濃いそうな世界設定ですね。
作者のkitakaze1さんのオリジナル世界なのでしょうか。

このMODはコンテストMODでは唯一のクレリック専用MODです。
さらにReadMeにも「進行上、お金が大切な役目をはたします。できるだけ無駄遣いは控えてください。」と何やら意味ありげなことが書いてあります。
こいつはプレイを始める前から期待が膨らむぜ!(・∀・)

下水を行くハゲ僧。お供もハゲ牛・・・さっそくプレイします。
ReadMeには訓練場でキャラを準備したほうがいい、と書かれていたのでレベル3のクレリックを作ってログイン。
するとログインでまた経験点が入ってレベル4になってしまいました。
訓練場では買い物だけでよかったかも・・・。
それはともかく帝都ナシュレミナへ入ります。
帝都に入るとこれでもかっ!ってぐらいサブクエストをたくさん頼まれます。
しかもNPCや小ネタがよく利いていて随所で笑えます。
さしずめ和製ペナルティマってところでしょうか。
kitakaze1さん、いいセンスしてるぜ(´ー`)y-~

もちろん笑いだけじゃなくって、シナリオも演出もよく出来ています。
特にNPCのアクションやボイスをかなり細かく使っていて好感触。
NPCのボイスって探すの大変なのでおいらはほとんど使ってないんだよなぁ。
配置物も非常に丁寧に設置されてました。
ってか拡張パックにこんな配置物あったんだなーと驚かされることも。

その後たくさんのサブクエストをこなしてお金を貯めて無事MODクリア。
サブクエスト全部クリアしたので3時間ほどかかったぜ。
戦闘はかなり軽めでしたが、クエストやNPCの掛け合いが面白くってもう満腹満腹(´∀`)
ちょうどいいところで終わったので、続きが気になりますな。


関連リンク:
NeverwinterStories

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2周年記念イベント

NP-Nordockで日本語版NWN2周年記念イベントのDMをしてきました。
イベントは二日がかりでベンザーの街にせまるオークとゴブリンの混合軍を退けるというもの。
DMはおいら、Bowenさん、elveinさん、geshiさん、satoshi1010さんの5人。
このうちBowenさんとgeshiさんは全くDM経験がなく、おいらはほとんどNordock経験がなく、常設でDMやったことがある人間にいたってはゼロというかなり不安な構成でしたがなんとかなりました(笑)
たくさんの人が参加するので極力内容をシンプルなものにしたからですけどね。

始まって見れば当日はラグがすごく、プレイヤーもDMもラグとの戦い(汗)
まあDM側は適当にクリーチャーに憑依して喋ってるだけだからいいんですが、プレイヤー側はけっこうもの凄いことになってたかと・・・
他にも開始前は色々トラブルもありましたが無事に終わってなによりでした(^^;
参加してくれたたくさんのプレイヤーの皆様ありがとうございました。
そして他のDMさんお疲れ様。

写真撮り忘れちゃったので、写真はgeshiさんところのブログで見てください(ぉ
イベント用に作ったゴブリン・カタパルトを結構気に入ってしまったので、単発セッションでも流用するかな(笑)


関連リンク:
NP-Nordock
Paths to OtherWhere
くまろぐ

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2005/04/23

めりけん組・・・のはずが

毎週金曜日恒例のRPめりけん組の日です!(・∀・)
そのはずだったんですが今日も一人欠席で中止(´Д`;)
どうもしばらく来れないっぽいので一時休止するしかありませんな。
なんか最近セッション中止ばかりで全然遊んでねーぞヽ(`Д´)ノ

その代わり今日はテストプレイの形でsatoshi1010さんの初DMセッションをやることに。
ようは遺跡ドロボーちょうどIRCに現れたdsss氏をすかさず捕獲してセッション開始!(・∀・)
プレイヤーはNamaYake、henkuma、dsssの3人です。
satoshi1010さんは今回が初DM。
モジュールのほうもクラシックD&Dのシナリオを元にした自作MOD。
初自作にしてはかなりしっかり作りこんであってすごかったぞ( ´∀`)
2時間半ほど遊んで無事終了。
特にバグらしいバグもなくsatoshi1010さんのDMっぷりも不安を感じるところもなし。
よいセッションであった!(・∀・)
レベル1だったので例によって死にまくりましたがね(・∀・;
しっかり作りこんだMODに、次回への伏線まで盛り込んでいて、こりゃしばらく新人DMsatoshi1010氏から目が離せないぞ。

なおおいらはクラシックD&Dのことはよく知らんので、解説はhenkumaさんのブログ見てください(ぉ


参考リンク:
くまろぐ

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2005/04/20

静かな旅

コンテストMOD3つ目のmukadeさん作「静かな旅」をプレイ。
このMODは5レベルのHFO(ヒューマンファイター男)推奨らしい。
MOD内でレベル調整や買い物ができるらしいのでさっそくログインしてキャラ作成。
ファイター4/ローグ1のキャラを作成して終了。
キャラ作ってから思ったんだが、今回MODコンでプレイしたMOD3つって全部同じキャラ流用できたんだった、、、orz
DarkAgesで作った1レベルファイターがMOD内で5レベルまで上がるのです。
無駄なキャラ作っちゃった。まあ、いいか(´Д`)

MODの舞台はFR(フォーゴットン・レルム)らしい。
時はDR1350。ここはフェイルーン大陸の北方、厳寒の地ヴァサにある宿屋だ。この地は現在、悪のリッチ・“魔王”ゼンギーの支配下にある。混乱の地には大きな冒険も用意されているだろうと考え、あなたはここまでやってきたのだ。今日も冷える。きっと厳しい旅になるだろう…。
FRに詳しくないおいらでもわくわくしちゃうようなシチュエーションだぞ(・∀・)
ハーフエルフの少女そんなわけでゲームは宿屋から始まります。
宿では店主と老婆が何か話しこんでいます。
聞くところによるとその老婆は魔王ゼンギー配下の魔術師バーグルの塔から逃げ出してきたとか。
その老婆からまだ塔に残されているハーフエルフの少女を救出してくることを頼まれます。
快く依頼を引き受けて一路バーグルの塔へ。
塔にはコボルドやゼンギーの兵士がいますが特に苦戦することも無く少女を救出。
しかしハーフエルフの少女はよほど酷い目にあったのか口がきけない様子。
ともかく少女を宿まで連れてくると今度は少女を守りつつ追っ手をかわしてムーンシーの反対側まで逃げることに。
ちなみにFRCS(フォーゴットンレルム・ワールドガイド)の地図で確認したところ、ヴァサはムンシーの北側の土地で目指す目的地エルヴンツリーはムーンシーの南側。
それには洞窟にあるポータルを使えばいいようだ。
ってことで少女を連れてポータルのある洞窟を抜けてエルヴンツリーを目指します。
しかし少女は一応ウィザードだけどほとんど戦闘力はないし、おまけに追っ手がいるわでこれが一筋縄ではいかない旅になるわけで(´Д`)

強敵スケルトン・ウォリアー・・・ぐすんとにかく戦闘が予想以上に厳しい厳しい・・・。
特にスケルトンウォリアーに大苦戦。
こっちはノーマルのロングソードしか持ってないし、少女も有効な攻撃呪文をほとんど持っていないので二人がかりでもちっともダメージがいきましぇ~ん(つД`)
そうこうしてるといつの間にかゾンビとかにバックアタック食らって少女が殴られてたりとか・・・(==;
このMODは少女が死ぬとゲームオーバーになるのです。
まあどうしても勝てない敵は無視していけばいいんですけどね・・・。
しかし先にプレイ済みのMIYAさん情報によると、この先にもスケルトンウォリアー以上の強敵が出るらしいので結局戦利品や報酬のアイテムを全部売り払ってグレートソード+2を後で買うはめに、、、orz

まあ戦闘では苦労しっぱなしでしたが、お話のほうは基本的には一本道で迷うところもないかと。
しかしこのMODの特徴というかいいところは、でてくるNPCがみんな個性的でキャラが立ってる奴らばかりなことでしょうか。
最初の宿にいた婆さんとか洞窟抜けたところにいるノームとか、行商人の子供とかみんないい味出してるぜ!(´∀`)
もちろん旅の連れのハーフエルフの少女もイイです。実はこれは萌えMODです!
ハーフエルフの少女と親しく喋ってると何やらプロットアイテムとかいうアイテムが増えていきます。
この数でエンディングが変ってくるようだ。
まるでギャルゲーのようですな(´∀`)
一方不具合といえば、NPCと何度も話すとプロットアイテムや経験値が無限増殖できたりしちゃいますが、まあ些細なミスってことで(笑)
悪用するな!(・∀・)

エンディングで意外な事実(?)も判明したりして、mukade氏のDMセッションに参加したことのある人なら思わずニヤリとしてしまうことも。
プレイ後は実に気持ちのいいMODでした。


関連リンク:
NeverwinterStories
mukadeのblog

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2005/04/19

イグニスの砦

今度はMIYAさん作「イグニスの砦」をプレイ。
こいつはゲームギアの迷作?「女神転生外伝:ラストバイブルスペシャル」のはじめのダンジョンイグニスの砦を元にして作ったものらしい。
まあ元のゲームをプレイしたことのないおいらには関係ありませんがね(´ー`)y-~

5レベルのローグ技能を含む前衛系キャラ推奨ってことで先に訓練場でキャラを作ります。
結果ファイター4/ローグ1のキャラを作成。
ローグ1は開錠と罠解除のためだけですがね(・∀・;
武器や防具も軽く買い物しておきます。

キャラが準備できたらさっそく「イグニスの砦」にログイン。
ログインするとそこはコンスタンツという町の中。
町の中をうろうろして大聖堂で依頼を引き受けて前金の報酬をもらったらついでに買い物。
町中にはたくさん商人がいます。
売ってるアイテムの種類もかなり多様。
なかには女神転生の呪文を再現した(と思う)MIYAさんオリジナルのアイテムもたくさん。
よくこんなにアイテムいっぱい作ったなあ、と感心。
面倒くさがりのおいらには真似できん(・∀・;

砦の地下もなかなか凝った・・・買い物と情報収集が一通り終わったのでイグニスの砦へ。
あとはひたすら敵を蹴散らして砦を通り抜けるのみ!
・・・と思ってたらそう一筋縄ではいかなかったり。
MIYAさんはMOD作るのは今回が初めてでスクリプト使った凝った仕掛けはできないと言ってたのにどうしてどうして、なかなか凝った作りではないか!(・∀・)
ダンジョン内は配置物やアイテムなどが結構いい感じに配置してあります。
非常に丁寧に作ってある感じですな。
それに仕掛けはないと思っていたら意外と仕掛けがあったりして迷ってしまったおいら(・∀・;
うーむ。初めてでこれだけのものを作るとはやるなMIYAさんめ!
仕掛けを解除するために地下1階と3回を何度も往復することに・・・。
通路が長いのでけっこう大変だったり、、、orz
シングルプレイだとダンジョンの中は黙々進むだけなのでこのへんはちょっと寂しいです。(MODに罪はありませんが)
マルチプレイでも遊べるらしいので、実はこのMODマルチプレイ向きかもしれません。
おいらのキャラはアイテムの鑑定ができないので所持品欄が未鑑定アイテムだらけになってしまいました。
罠の解除DCも高くて解除できなかったし、マルチプレイではこのあたりを分業してそれぞれ活躍できそうです。

不具合も2箇所ほどエリアトランジションのドアの向きが逆だったぐらいでプレイに支障のあるようなものもなく、なかなかの完成度でした。
初自作でこれだけ作れるのはすごいですな。
さっそく次回作も作ってるらしいし、今後は新人ビルダーMIYAさんから目が離せませんよ(´∀`)

関連リンク:
NeverwinterStories
DIGITALIAN'S HOME別館

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2005/04/18

Dark Ages 第一章

さっそくMODコンテストに投稿された他の人のMODもプレイしてみることにしました!(・∀・)
まずはloveichiさん作「Dark Ages 第一章」 からプレイ。

大聖堂で起こった事件を調査するわしこいつはちょっと異色のMODで、モジュールの舞台は中世南フランスだとか。
オーヴェル大聖堂で、ジェイコブという修道士が他の修道士を惨殺する事件が起きた。また大聖堂の周辺の村で村人が失踪するという事件が報告されていた。そこで騎士団の一員である主人公のPCが調査することになったわけです。
当然中世南フランスなので魔法とかは一切無し。
ガチンコのHFO(ヒューマン・ファイター・男)の物語だ!(女でもいいのかも知れん)
ってことでキャラを作ったらさっそくプレイ開始。

のっけからいきなりカットシーンです。
同じloveichiさん作のアレンジドライドと相通じるものがありますな。
騎士団長の命令でさっそく大聖堂に赴く主人公。
大聖堂の中は薄暗く、暗めのBGMやサウンドエフェクトが実にその気にさせてくれます。
NPCとの会話は事件の調査なのでけっこう長め。
話の中には「教皇」とか「異端のカタリ派」だとか「十字軍」だとかキーワードがちりばめられていてかなり濃いです(・∀・;
アイテムを拾ったりするたびにもの凄い勢いで日記が更新されていくので読むのも結構大変。
でもまあ日記の中身はほとんどアイテムを調べた場合と同じ内容なので特に読まなくてもよかったかも。
実に丁寧な作りです。

逃げ回ってたら大変なことに・・・さて調査を進めていくと調査を進めていくとドンドン事件の真相が見えてきます。
そう。どんどん怪しい方向へと話が進んでいきます(・∀・;
舞台や雰囲気が秀逸なのですっかり忘れそうになりますが、このMODはクトゥルフ系コズミック・ホラーMODなのです。
当然怪しいバケモノや名状しがたきものに襲われたりするわけですが、こちらも1レベルのキャラなので正直かなり怖いです。
装備はいいものの武器がアレでないとアレ(?)なのでバケモノに追いかけられて逃げ回るハメに・・・(((゚д゚;)))
戦闘が怖いから逃げてばっかりいるとエライことになってしまいましたが(笑)
最後には怪しいあの本(やっぱり人間の皮で装丁されたアレなんだろうか・・・)にアレでアレして(ネタバレ避けるとこればっかだな・・・)きっちり戦って溜飲を下げましょう(笑)

MOD全体を通してとにかくカットシーンが多いです。
なかには「?」と思ってしまうようなカットシーンもあるぐらいとにかく多いです(笑)
きっとloveichiさん製の汎用カットシーンスクリプトのテストも兼ねているんでしょうねい。
冒険するエリア自体は決して広くはないんですが、ちっとも狭いと感じさせない密度の高さは素晴らしいの一言。
ダンジョンの仕掛けも相変わらず上手いです(´∀`)おいら迷っちゃったぞ
カットシーンや効果音の使い方も惚れ惚れするほど上手いですね。
見習いたいものだよ。トホホ・・・
1レベルなので何も考えずに戦ってるとあっさり死んじゃうのもホラーMODっぽくていいですな。
おいらは4,5回は死にましたよ、、、orz

今作は全4章の物語の1章なので伏線や謎がたくさん残されたままです。
こりゃ今から続きのMODが楽しみですな!(・∀・)

関連リンク:
NeverwinterStories
We can be HEROES

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2005/04/17

a bard

a_bardMODコンテストが始まりました。
さっそく「a bard」をダウンロードしてくれた皆さん。ありがとーヾ(≧▽≦)ノ
タイトルつけるセンス悪くてスマン、、、orz
ぶっちゃけ「a bard」というタイトルはUltimaOnlineの有名フラッシュ「a dog」をパクってつけたんですけどね(ぉぃ
一応、一人の名も無きバードの物語という意味もこめたタイトルです(^-^;

それと後から指摘されて重要なことを書き忘れているのに気づきました。
推奨レベル7-10ですが、モジュールの最初の部屋にレベル調整用のNPCと1万ゴールド、買い物できる商人が配置されています。
新規キャラでもお気に入りの使い込んだキャラでもプレイできるので訓練場などで事前にキャラを準備する必要はありません。
ReadMeに書いとけよ。俺、、、orz

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MODコンテストダウンロード開始

予定より遅れておりましたがようやくNeverwinterStoriesのモジュールコンテストでモジュールのダウンロード配布が開始されました。
まだ4作品だけとちょっと寂しいスタートになりましたが気にせずいこう!(゚∀゚)
今晩にも遅れていたあと2作品追加される予定です。
情報によるとどちらもかなり凝ったモジュールだとか・・・。
しかしそれ加えても6作品で打ち止め・・・。
期待していた飛び入り参加ビルダーは一人もいなかったか、、、、OTZ

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2005/04/15

暇人会The Night of Walking Dead

色々あって久しぶりに復活の暇人会です!(・∀・)
しかしakitoさんは相変わらず連絡がつかず、Redondoさんも今回は都合がつかなかったのでお休み(´Д`;)
でもその代わりと言ってはなんですが、今回からloveichiさんとshageさんがゲスト参加してくれることに!(・∀・)
ってことで今回はNamaYake、Rainieさん、loveichiさん、shageさんの4人でサクッと軽く遊ぶことに。
遊ぶMODはまだ誰もプレイしたことのない「The Night of Walking Dead」に決定。
しかしまさかあんなことになるとは、、、orz

訓練場で5レベルのキャラを作ります。
10000GPほどで買い物もして準備完了。
パーティ編成はオーソドックスな前衛、ローグ、僧侶、魔法使いです。
準備のほうは皆慣れたものでさっさと準備完了。
サーバーを建て直し、いよいよThe Night of Walking Deadをプレイ開始です。

ログインするやいなやいきなりゾンビに囲まれています(・∀・;
まあ5レベルなのでゾンビ程度ならなんてことないんですが、こいつら放っておくと延々と出現する模様。
ってことで逃げるように付近の建物の中へ。
建物の中は死体だらけで、案の定こいつらもアンデッドとなって襲ってきます。
で、追われるようにどんどん建物の地下へ。
建物の地下には謎の洞窟が広がっており、我々はなんだか知りませんがこういう事態になった原因を解明すべくさらに奥へと進みます。
ってか進むしか選択肢がありません。
しかし奥にはスケルトンがウジャウジャと・・・しかもこいつらパワースケルトンやらストロングスケルトンやら結構強いうえに、弱い雑魚スケルトンもほとんど弓装備してやがります・・・(==;
ぶっちゃけ、これなら建物の中に逃げ込まないほうがマシだったのでは・・・とか言っちゃダメですか?(゚д゚)
苦労して全部倒したーっと思ってもまた復活するし・・・
足を止めてるとどんどん消耗していくのでどんどん先へ進むともう対処しきれないぐらいの数の敵が出現。
はい。死にました(T-T
仕方が無いので自己蘇生。
殺されました。
また自己蘇生。
殺されました。
また自己蘇生。
殺され・・・

一体どっちがゾンビやら・・・ってことでなんとかその辺りの敵をゾンビプレイで排除してほっと一息。
敵よりもこっちのほうがゾンビ度高いです。はい・・・(T-T
既に何度蘇生したかわかりませんがなんとか奥のほうまで進むとようやくボスらしき偉そうな奴を発見。
どうやら堕ちたパラディンらしい。
会話すると襲ってきたのでなし崩し的に戦闘へ。
って、こいつ強えぇぇぇぇぇ(´Д`)
周りに大量の雑魚スケルトンや召喚サキュバスも沸いて大乱戦。
パラディンやサキュバスの一撃で10とか20とか食らうのでこっちはあっさり1ラウンドであぼーーん(つД`)
おまけにウルトラビジョンだかダークネスのバグのせいで、敵も味方も至近距離に近づくまで姿がまったく見えないので仲間がどこにいるかもわかりません・・・・。
そんなわけでゾンビプレイを繰り返してもあっさり敵に分断され各個撃破されていく我々・・・。
しばらくがんばってみたものの、よく見れば敵のパラディンもサキュバスも無傷でやんの・・・・・・

結論:
5レベル4人ではクリア無理でした!(゚∀。)アヒャ
The Night of Walking Dead(完)

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2005/04/14

1.66パッチリリース予定

SEGAからようやく日本語版パッチのリリース予定が発表されました。
現在アメリカでβテスト中の1.66を日本でもリリースする予定らしいです。
それっていつになるんだよ(;´Д`)

ま、まあ発表があっただけで前進か・・・。
しかし日本語版1.66が出るころには、アメリカでは1.68とかになってるんだろうな、、、orz

情報ソース:SEGAPC公式ニュース

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2005/04/12

The Doom of Artemis Dukar(日本語版)アップデート

予定していた作業のうち、The Doom of Artemis Dukar(日本語版)の翻訳修正作業が終了。
こいつはおいらの初翻訳したMODで、今見直したら文章おかしいところや誤訳、訳し忘れなど多々ありました(・∀・;
当時はフォーゴットン・レルムの世界観も何もわからずに訳してましたからなぁ・・・(ぉぃ
昨日プレイし直したらこれがFRの世界観や組織をちりばめたけっこう凝ったMODだったことを今さら気づいたり(^^;
物語の舞台はシルバーマーチ山脈のふもと、エヴァーランドからローヴィン川を上流に行ったところにあるトラッパーズ・ポストという小港から始まります。
そこで引き受けた宿屋の裏の洞窟の掃除から思いもかけずアルテミス・デューカーという男の捜索が始まっちゃうわけです。
しかしアルテミスを追っていくうちに、事件にはセイのレッドウィザードやウォーロック・クリプトのラーロック・ドゥームのリッチたちの影が!!!

・・・とまあそんな話です(てきとー
問題はこのMODがシリーズものの1章のようですが、続きが作られる気配がまるでないということでしょうか(笑)

そういや翻訳した当時はテキスト量が多くてすごく大変だった覚えがありますが、今見直したらそうでもなかった。
ってかぶっちゃけおいらのMODのほうがテキスト量多いぐらいだったし・・・。
翻訳やMOD作成といった作業にも、この数年でずいぶん慣れてきたということだろうか・・・(´Д`)

ダウンロードはNamaWikiからどうぞ。

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2005/04/11

一息つく暇もなく

ようやくMODコンテスト用のMODが完成。
とりあえず提出しましたが全体通してのテストプレイをほとんどしていないのできっとバグがあるかと。
なので一息つく暇もなく、これからデバッグの日々。
ついでに近日中にやる予定のことを列挙。

・コンテストMODのデバッグ。
・The Doom of Artemis Dukerの翻訳修正作業。
・NWN2周年記念イベントの特殊クリーチャーの作成。
・そろそろ単発セッションを企画しないと・・・。
・Honor Among Thievesの翻訳再開。

けっこうやること山積みだな(´Д`;)

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2005/04/09

コンテスト用MOD作成日記の9

いよいよMODコンテストの締め切りが明日になりました。
現在まだ9つ目のサブクエストを製作中・・・。
明日までに間に合うかなぁ(T-T
サブクエストは今日中に仕上げないとマズイだろうなあ。
明日は全体の最終チェックと女性PC用の会話文作らないといかんし(´Д`;)

今作ってる最中のこのMODのエリア数をなにげなく数えてみたら45エリアもありました。
よく考えりゃ今までのNamaYake製MODでぶっちぎりの最大じゃん(・∀・;
サブクエスト一個ごとに新規エリア使ってるからなんですが・・・
まだ増える予感・・・


そういやMOD送付するときにMODの詳細を書かないといけないんでした。
ついでなのでここでまとめておくか。

★ 作者名
NamaYake

★ モジュール名
a bard

★ Ver
NWN1.64

★ 拡張
拡張パックなし

★ LV
推奨レベル:7-10(そういや戦闘バランスも未調整だ・・・)

★ 時間
プレイ時間:5分-3時間

★ 仕掛
低(トラップはほとんどなし。謎かけは皆無・・・)

★ RP
高(会話は簡素ながら選択肢がたくさん)

★ 戦闘
中(限りなく低に近いかも・・・)

★ ストーリー
ウォーターディープのスーニー神殿では4年に一度、ミッドサマーの大祭の日にソードコースト中の芸術家を集めてコンテストが行われる。コンテストの各部門の優勝者はソードコーストでも最高の芸術家としての富と名誉が与えられる。あなたはそのコンテストの歌謡部門での優勝を目指して精進しているバードの一人だ。しかしコンテスト当日まであと一週間とせまっているにもかかわらず、あなたはいまだにコンテストで歌う詩の題材が決められずにいた。

★ 注意点
このモジュールはバード専用モジュールです。
あなたはウォーターディープの海岸地区に住むバードの一人です。一週間後にせまったスーニー神殿での歌謡コンテストのために詩の題材を探さなければなりません。
期限はゲーム内時間で7月28日まで。現実のプレイ時間5分でゲーム内の時間は1時間過ぎます。またエリア移動やイベント、休息することでも時間が経過します。
詳細はReadMeファイル又はゲーム内での日記「モジュール概要」を確認してください。

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2005/04/08

グイン・サーガ100巻デタ━━━!!

買ウタ━━━(゚∀゚)━━━!!

積ンダ━━━(´Д`)━━━!!


もうかれこれこのシリーズ読み出して15年になりますが、ようやく100巻まできたのに感慨も何もないのはなぜだ・・・(涙)
100巻だけど話的には全然キリがいいわけでもなさそうだし・・・。
おいらもこれで晴れて解脱できそうです(´ー`)

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2005/04/07

これはヤバイですよ!

何がって、チビアリベスたん萌へですよ(*´Д`*)
geshiさんところでカスタム使い魔にまでされてるし(ハァハァ

モデラーの皆さんのレベルの高さに驚かされっぱなしです。
みんなすごいね(´ー`)

関連リンク
Paths to OtherWhere
NWN Builders

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コンテスト用MOD作成日記の8

今日も書くネタがないのでMOD作成日記・・・。
とかなんとか言ってる間に残り三日になってしまいました。
現在まだ8つ目のサブクエストを製作中。
こりゃどうがんばってもサブクエストは8つか9つにしか実装できそうにありませんな(´Д`;)
しかも序盤のサブクエストに比べて後半のサブクエストの手抜きなことよ、、、orz

このコンテスト用MODは一週間の猶予期間の間にサブクエストをこなしてコンテストの詩の題材を探すというモジュールなのですが、このままいくと一週間の後半部分はほとんどイベントも何も起こらない仕様になってしまうかも・・・(´Д`;)
バランス悪っ!
しかしサブクエスト以外の部分にもそろそろ手を入れないといかんしなあ・・・
(環境NPCとか配置物とかサウンドとか・・・)
全体を通してのテストプレイもしてないので、そろそろ時間切れっぽくなってきたな、、、orz

しかし最近MOD作成にかかりっきりでセッションもやってなかったのでそろそろ単発セッションもやりたいのう。
NSBのセッション予定もめっきり寂しくなってきたし・・・。
IRCチャンネルも過疎化の予感・・・(ノД`)

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2005/04/04

コンテスト用MOD作成日記の7

この土日もあまり作業は進まず(;´Д`)
なんとか7つ目のサブクエストがほぼ完成。
これでようやく当初予定の半分か・・・・はぁ・・・。
我ながらマップや仕掛け、会話がどんどんこじんまりしていってるのがわかるなあ。
個々のサブクエストは作りながらテストしてますが、全体を通してのテストプレイはまだ全然やってないので予期せぬバグも怖いですな。
残り一週間でどこまで完成度高められるかな。
実はまだ全然詳細決めてないサブクエストとかもあったりするわけだが、さすがにこれらは実装無理っぽいな・・・。

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1.66パッチBeta2とか

海外では1.66パッチのBeta2がリリースされたらしい。
他にも馬HAKとかThe Community Tileset Packとかなんだか盛り上がってますな。
それにひきかえ日本語版は・・・・(´Д`;)

いつになったら1.65日本語版パッチ出るんだよ!ヽ(`Д´)ノ
早く出してくれよ!ヽ(`Д´)ノ
マルチプレイのセーブデータ調子悪いんです・・・・はい・・・・(涙)

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2005/04/03

シアリック・コネクションの4

平和の使者な我々ElveinさんのDMセッション「シアリック・コネクション」の4回目。
メイヘルンとアルゼンで展開される陰謀が徐々に明らかに。
我々はアルゼンの城へと使者として派遣されるのでした。
道中何が起こるか!?と警戒していたけど何も起こらんかった(゚∀。)アヒャ
しかしメイヘルンに帰ってくると大変なことに・・・。
アンデッドの軍勢がヘイメルン目指して侵攻中!?Σ( ̄□ ̄;)
城壁を守れ~!
しかし強力なアンデッドを相手にするにも魔法の武器は何者かに買い占められていて・・・

(中略)
ってことで黒幕の一人だった商人をついに倒した我々。
そこで見つかった書類によるとシアリック教団の連中が鉱山に集結しつつあるらしい。
次回最終決戦!(の予定)

今回はなかなかハードな戦闘であった。
敵の数が多くて前衛で受け切れなかった敵が後衛に襲い掛かりまくりなのです。
ACもHPも低い後衛では踏みとどまれないので逃げ惑う後衛一同。
陣形が崩れると大変なことになりますな(´Д`;)
結果死者1名。気絶多数。
もうちょっと上手く戦わないとな。
あと今回もパーティのまとまりがなかったかも。
行動を選択する機会が今回は多かったので、そこでもPCの意見が分かれたり、さっさと先に進んだPCとまだ来てないPCとがバラバラになったり・・・
もうちとパーティの意思を統一しないとダメですな。
最終回はビシっと決めたいものよ(トホホ)

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2005/04/02

めりけん組Rites of Ascensionの4

今回もいきなり開始から不具合(;´Д`)
おいらとsatoshiさんがログインしようとするとなぜかNWNが強制終了してしまいます。
サーバーボルトのキャラを削除して、セーブデータからゲームを始めるとなんとかログインできました。
この前のhenkumaさんの症状と同じだのう。
どうやら1.64にサーバーボルトのセーブに不具合があるようですな。
1.65では修正されてるので早く日本語版も1.65にして欲しい(T-T
しかしこんな不具合がでたのはこのMODだけだな。

ともかく続きから開始。
キャプテンなんちゃらの墓で「嵐の門」とかいう場所のことを示す書類を手に入れた我々はそこへ向かうことに。
その先には塔があって、そこは爬虫類人に守られているそうだ。
森の中を奥へ奥へと行くとほどなくして「嵐の門」を発見。
いったいどんな門かと思ったら文字通りただの門でやんの・・・

しかし塔に入ろうとしたものの塔にはカギがかかっていました。
カギはどこだーと思ったら門のすぐ横にあるリザードマンの洞窟を思いっきり見落としておりました(゚∀。)
そんなわけでリザードマンの洞窟の奥へ。
次から次へと出てくるリザードマンを倒してお宝とカギをゲット。
どうやらここのリザードマンは塔を守るために「竜眼の盾」を盗んだ盗賊に雇われていたようだ。

カギをゲットしたので今度は塔へ。
ここは追っていた盗賊の前線基地か何からしい。
ついに盗賊団に追いついた我々。
あとは盗賊を倒して「竜眼の盾」を取り戻すのみ!
・・・・って簡単にいけば苦労はしないわけです。
やたら強いハーフオークがいて、こいつがボスか!と戦闘。
しかしこいつもただの下っ端だったらしい。
おいおい。ただの下っ端に何人やられてるんだ、おいらたち・・・(´Д`;)
その後降参したそいつをパラディンのベレヌスが尋問。
色々説明されたが、要約するとこいつは下っ端なので詳しいことは知らんと。

もっと詳しい情報を求めてさらに奥へ進む我々。
さすが盗賊団の基地だけあって、色々いい装備が出ます。
ってか出すぎ・・・(汗)
既に持ちきれないほどのマジックアイテムが色々出てきてにわかにインフレの気配。
荷物も一杯なのに、まだまだ地下二階まである模様・・・。
さすがに疲れたので続きは来週。

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