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2005/05/30

ゴブリン洞の冒険

たまにはDMしようってことで急遽DMセッションを企画。
とは言え急に思い立ったので特にモジュール作っていたわけではなく、以前作っていたモジュールでDMすることに。
しかし「ゴブリンの薬草」とか「消えたレンジャー」とかはもうDMし飽きちゃったんだよなぁ(´Д`;)
おまけにDMセッションに参加してくれるような面子は大概もうこういった単発モジュールはプレイ済みなわけで・・・
でも他のモジュールとなると平日晩にプレイするには時間がかかり過ぎるし、新たにモジュール作る時間もないし・・・

ってなことで今回は以前作りかけて投げ出していた「フレンドリーアームイン」というモジュールを使ってDMセッションをすることに。
このモジュールは元々半常設用を目標にして作っていたモジュールです。
まあ色々あって途中で投げ出していたわけですが(・∀・;
幸い最初からDMセッションもできるように作ってあったのでDMFIやワールドシェイパーは導入済み。
なのでシナリオを決めてプレイヤーを集めるだけでOKな感じ。
今回は簡単なゴブリン退治もののシナリオにすることを決めてプレイヤーを募集。
しかし当日まで参加登録があったのは僅か二人・・・。
だ、大丈夫さ。最近いつもセッション直前になってバタバタと登録してくる人がいるしさ!


・・・・・・・・そんな人いませんでしたorz

このまま中止にするのも悲しいのでなんとかIRCでプレイヤーを募集。
結果二名が急遽参加してくれることになり4人でなんとかセッションができることに。
みんなありがとー(´Д`)

ってことで開始。
モジュールの中に訓練場が含まれているのでそこでキャラのレベル調整と買い物をしてもらう。
あとはフレンドリーアームインの主人ベントリーからゴブリン洞に行ったまま帰ってこない男女を探してきてくれと依頼をだす。
エリアは既に作ってあるエリアを使うだけなので楽ちんだ。

特に迷うことも無く到着した一行はさっそくゴブリン洞を探索開始。しかし・・・
探索開始してすぐに気づいたが、エリアの広さこのままじゃとてもじゃないが2時間で終わりそうもありません。
ってことで洞窟の奥に配置するはずだったNPCを急遽真ん中ぐらいに配置変更。
奥に行く通路はワールドシェイパーで壁を作って通せんぼ。
まあ別にシェイパー使わなくてもできる作業ですがね。

そのままNPCを救出してボスも退治して無事2時間ほどで終了。
開始レベルが高かったので戦闘はちと物足りなかったかもしれない。
でもまあいいか。
つつがなく終わったものの、実は裏では色々バグを発見。
PCがダイスワンド振るたびにDMのシェイパーのカンバセーションが開きやがる・・・orz
修正しないとなー・・・。
この程度のセッションなら平日にまた企画できるかな。

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2005/05/27

暇人会Spires of Ravenloftの2

暇人会Spires of Ravenloftの2回目なんだが・・・。
うーむ。忙しくってブログ書くの後回しにしちゃってたら、内容すっかり忘れちまったわい(゚∀。)アヒャ
たしかこんな話だったような気がする・・・。

イリーナの尻にハァハァ村長の屋敷に到着し、アンデッドどもを蹴散らしつつ村長の遺体を回収した我々。
二階に上がると村長の養女のイリーナが無事だったのでこれも救助します。
しかしこのイリーナの言うことがいまひとつおかしいというか、何かを隠しているかのような口ぶり。
ともかく今度は村長の遺体を教会の地下墓地に埋葬してくれとか頼まれます。
めんどくせー。
例によって教会への道もアンデッドだらけ。
それどころか教会の中にもアンデッドがうじゃうじゃ。
でも司祭は無事で、あんた仕事しろよ!って感じ・・・。
さらに「あなた方が無事に地下墓地に村長を埋葬できたら・・・」とか言います。
無事にっておい!Σ( ̄□ ̄;)

そんなこんなでやっぱり地下墓地に向かうことに。
しかしその道中でまたアンデッドの一団と遭遇。
ってかスケルトンチーフテンが6体ぐらいこっちに突っ込んできます。
勝てるかよ!ヽ(`Д´)ノ
ええ。ゾンビプレイでなんとか撃退しましたとも(T^T
しかし気がつけばここまでついてきたNPCのイリーナも死んでいます。
まさかバッドエンド!?
・・・と思ったらイリーナが死んだらリザレクションリングが所持品に入るらしくて、なんとかイリーナを蘇生して冒険再開。
地下墓地に村長の遺体を安置してなんとか一仕事終えました(´ー`)

しかし一息つく暇もなく、イリーナが「レイブンロフトの領主ストラードと決着をつけに行く」と言い出します。
放っておくわけにもいかんので結局同行することに。
なんだか引っ張りまわされてますな(´Д`;)

ってことでレイヴンロフトへ向かうことに。
道中ジプシーの一団がいて「あんたらがココに来るとマダムエヴァが言っていた。会っていけ」とか言います。
そういや最初に手紙をよこしたときもそんなことを言ってたなあ・・・(うろ覚え)
んでマダムエヴァに面会。
なんか占いっぽいことを言われたけど、この手の話は聞いても役に立ったためしがないな・・・。
以下次回へ続く(はず)。

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2005/05/21

スクリプトの命名規則

カルシィ村へようこそ」さんで他のビルダーのスクリプトの命名規則を知りたがっているようなのでおいらもちょっとだけ書いてみる。

先に断っておきますが、おいらはJavaやPerlの本をちょっと読みかじっただけ(しかも身についてない)で誰かにプログラムを教わったり習ったりしたことは全くありません。
NWNのスクリプトに関してはTRPG OnlineさんやSEGAのチュートリアルで学んだだけです。
なのでおいらのスクリプトの書き方は完全に我流でとても汚いので反面教師程度に参考にしてください(^-^;

まず変数の命名規則について。
これは他の人とそんなに違わない(と思う)。
オブジェクトだと
object oPC = GetEnteringObject();

変数は
int nCount = GetLocalInt(OBJECT_SELF, "nCount");
float fDelay = 6.0;
string sTag = GetTag(OBJECT_SELF);
location lLoc = GetLocation(OBJECT_SELF);
とかですね。
このへんは他のスクリプトを参考にして、それに習ってました。

問題はスクリプトの命名規則です。
こいつは思いっきり我流で混沌としているので覚悟して見るように(・∀・;
昔はそれこそ命名規則なんてものも決めてなかったので、拙作の最新モジュール「a bard」を例にとって説明します。

よく使うスクリプトで見ていくと例えば会話の処理のスクリプト。
NPCと喋ってクエストを受けたフラグを立てます。
これにはモジュールにNPCの名前を元にした変数"q_NPCタグ"を名前としたint型変数1をセットします。
同時にNPC名と同じタグを持った日記の1番を更新します。
ちなみにNPCのタグなどはアルファベット大文字で書くことを推奨されて(?)いますが、NamaYakeはNPCのタグもエリアのタグも全てアルファベット小文字で書いています(面倒くさいので・・・)
↓そのスクリプトはこんな感じ。

void main()
{
object oPC = GetPCSpeaker();
object oNPC = OBJECT_SELF;
string sTag = GetTag(oNPC);

SetLocalInt(GetModule(), "q_"+sTag, 1);
AddJournalQuestEntry(sTag, 1, oPC);
}

このスクリプトのスクリプト名は"set_q_001"です(そのまんま)。
変数名を "q_"+sTag なんて風にしているのはこのスクリプトを複数のNPCで使いまわすためです。
NPC名がフランクでタグが"frank"だと、クエストを管理する変数名は"q_frank"、日記のタグも"frank"です。
ちなみにクエストに関係するアイテムのタグも"it_frank"とかだったりします(手抜き)

次にカンバセーション表示の条件。
そのNPCのクエストを受けているかどうかチェックして、受けている場合のみカンバセーションを表示するスクリプトです。
これには先の"q_"+sTag が1である場合のみTRUEを返すようにします。

int StartingConditional()
{
object oNPC = OBJECT_SELF;
string sTag = GetTag(oNPC);

int nQuest = GetLocalInt(GetModule(), "q_"+sTag);
if(nQuest==1) retun TRUE;

return FALSE;
}

このスクリプトの名前は変数"q_"+sTag が1であるかどうかを調べているので"see_q_001"です。
カンバセーション表示の条件に入れるスクリプト名は全て"see_なんとか"に統一しています。
"it_frank"というアイテムを持っているかどうか調べる場合は"see_it_frank"とかです。

他によくあるスクリプトではエリアやトリガーに入ったときのOnEnterスクリプトでしょうか。
これも名前はそのまんま。
"seaward"というタグを持つエリアのOnEnterに入っているスクリプトの名前は"enter_seaward"です。

あとはNPCが何かアクションを開始したりイベントが始まったりするスクリプトは全て"start_なんちゃら"です。
歌謡コンテストのイベント処理を開始するスクリプトの名前は"start_contest"です。
アイテムやゴールドを取り去るスクリプトは"take_gold500"とかです。(500ゴールド取り去るスクリプト)

たまにスクリプト名が長すぎて収まりきらなかったりします(・∀・;
あと同じスクリプト名が既にあったりした場合は適宜別の名前にしたりするので、後から見直したらどれがどのスクリプトだったかわからなくなったりします(笑)

どうです。あまり参考にならなかったでしょう?(笑)

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Script Generator

他のブログでも取り上げられているのでうちでも取り上げておこう。

2ちゃんねる発でScript Generatorを日本語化しようというプロジェクトが発動しているらしい。
このScript Generatorってのはウィザードに答えながら選択肢を選んでいくだけで最適なスクリプトを例示してくれるという便利な代物。
ただ当然英語のツールなので使いこなすには英語の文章を読まなければならないってのがネックでありました。
以前から日本語化の要望は高かったのですが今まで実現することはありませんでした。
Script Generatorみたいなツールを日本語化しようとするとどうしてもツールそのものをデコンパイル(逆コンパイル)してプログラムソースの該当部分を日本語化していくという作業が要るからです。
つまりNWNの英語MODを翻訳するぐらいならツールセットさえ使えれば誰でもできますが、Script Generatorを日本語化しようと思えばそれなりにプログラムやアプリケーション作成等の専門知識を要するってことですな。
おいらもNWNのスクリプトぐらいならなんとか理解できますが、アプリケーションやツールをデコンパイルして解析するなんてできませんよ(;´Д`)
今まで日本語化されなかったのはそういう技能を持っていてなおかつ気力と暇を持て余している人がいなかったと・・・。

おいら自身はほとんどScript Generatorを使ったことありませんが(英語の説明読むぐらいなら自分でスクリプト考えたほうが早かったもんで・・・)、日本語化されれば是非使ってみたいですね(´ー`)
これを機にモジュールを作る人が増えれば言うこと無いんだけどなあ(笑)

プロジェクトはNWN Buildersで進行中。

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2005/05/20

路地裏学園迷走記

このところずっとloveichiさんところで迷宮キングダムのオンラインセッションに参加させてもらってます。
このゲームがどんなゲームかっていうと・・・
プレイヤーキャラクターたちはある小国の宮廷の人間でそれぞれ国王や大臣、騎士といった役柄を担当します。
この世界は迷宮災厄とかいう出来事で世界中がダンジョンになってしまっているので、プレイヤー扮する宮廷の面々は領土を拡大して自国を育てるために他のダンジョンを攻略していかなければならないのです。
ルールはTRPGとカードゲームとボードゲームを合わせたような感じで、モンスターやスキルといった項目は全てカードで呈示されていて、ボードゲームみたくダンジョンを一部屋ずつ攻略していきます。
ルールはシンプルですが戦闘はけっこうシビアでMTGのように毎ターンちゃんと考えないとすぐ死んじゃいそうです( ̄▽ ̄;
しかしその割に内容はポップというかおバカというかなかなか・・・(笑)

まあそんなわけで我々社会主義路地裏学園の宮廷もダンジョン攻略に行ってるわけです。
(ダイスで決めたらこんな国名になったらしい・・・)
しかし先にも書いたとおり戦闘がけっこうキツイのです。
おまけにこの前まで面子が3人しかいなかったので戦闘のたびにヒイヒイ言ってたり・・・。
ダイスはIRCのダイススクリプトなので当然オープンダイス。
手加減なんてありませんから(笑)
しかし今回から新メンバーと都合でしばらくセッションを休んでいたメンバーが戻ってきて、いきなり人数が5人に!
いっきに倍近い戦力ですよ!
これで今回から楽になるぜ!(・∀・)

・・・・そのはず・・・・・だった。
始まってみるとなぜか最初の戦闘で早くも一人瀕死だし・・・(汗)
戦力が倍増したので作戦ちゃんと考えなかったのがいかんかったようで・・・
手を抜くといけませんな(´Д`;)
うーーむ。まよキンおそるべし。
そしてGM許すまじ!(八つ当たり


関連リンク:
Word on a Wing

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2005/05/18

暇人会WIZ外伝Ⅱの1

先週の「The Spires of Ravenloft」の続きをプレイ・・・・・と思ったら今日はRedondoさんが仕事で欠席。
残った4人で何かやるかーとなりましてしばらく協議。
Redondoさんが来たときにもできるように途中乱入できるMODがいいね、ってことで急遽WIZ外伝Ⅱをプレイすることになりました。
ってこのMODもまた長いぞ( ̄▽ ̄;
というより「The Spires of Ravenloft」より全然長いですよね?(笑)

しかしいざMODを落とそうとしてびっくり。
WIZ外伝Ⅱ製作者のporitokageさんのサイトが休止状態になっていてMODをDLできませんでした(T-T
幸いRainieさんとshageさんがMODを持っていたのでプレイはできましたがね。
寂しいことよ・・・。

さて。キャンペーンを始めるにあたりまして悩ましくて楽しいのがキャラクター作成。
特にこれがしたい!というクラスがないとなかなかパーティ編成決まらないんですよね。
みんな余りものでいいやーみたいなことが多いので(笑)
今回もそんな感じでしたが、ここでTRPGメンな我々は無謀にもダイスを振ってクラスを決めることに。
わざわざそのためにダイスを振れるirc.trpg.netにまでチャンネル移動するし(笑)
ちなみにクラスは1d12振って、
1.ファイター 2.バーバリアン 3.パラディン 4.レンジャー 5.モンク 6.ローグ 7.クレリック 8.ドルイド 9.バード 10.ウィザード 11.ソーサラー 12.流産
で決めることに。同じクラスになったら振りなおしです。
その結果はというと・・・
パラディン、ローグ、クレリック、ファイター、と意外とマトモな編成!?
うーーむ。ダイスマジック。
しかしローグとかいなかったら一体どうするつもりだったんだろう、と今さら思ったり(笑)

いざ迷宮へ1レベル開始なのでキャラを作ってそのまま開始です。
そういやおいらはこのMODやるのは途中で解散になった「へんくまWIZ」以来だなあ・・・(´∀`)
懐かしさやら色々な思いをかみ締めつつ(笑)、手早く準備を整えた一行はさっそく迷宮へと挑みます。
街の人の話とか全然聞かないせっかちパーティであった。
内容的にはひたすらダンジョンを探索するだけのMODなんだけど、これが独特の緊張感があっておもしろいですな。
開始時間も遅かったせいもあって今回は1時間ほど探索したところでお終い。
まだ地下1階探索中であります。

さて。次回は「The Spires of Ravenloft」になるか「WIZ外伝Ⅱ」になるかどっちかな~。
おいら的にはどっちでもいいけど(´∀`)

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2005/05/15

シアリック・コネクションの5

一ヶ月ぶりのElveinさん主催シアリック・コネクションの5回目。
今回がキャンペーン最終回なのだ。
全員の予定が合わずにずいぶん伸ばし伸ばしになっちゃったぜ。
きっとシアリックの呪いだな。

黒幕ガルドールの計画をつきとめ、それを阻止する我々。
ガルドールはアルゼンの鉱山に立てこもり最後の儀式を開始していた。
それを包囲すべくアルゼンとメイヘルンも軍隊を動かす。
ついに最後の決戦のときがきたのだ!

大団円というわけで我々も鉱山まで行って黒幕と対決です。
さすがElveinさん。最後も戦闘激しいぜ(´ー`)
結局今回もおいらは三途の川送りに、、、orz
前衛を抜けてきた敵が後衛に襲い掛かってきて逃げ惑うシーンが多かったぜ。
まあ、最後はちゃんと勝ったからいいか?
おいらのキャラが役立っていたかどうかは疑問だがなー(´Д`)

全5回と短めのミニキャンペーンでしたが存分に楽しめました。
ただオイラ的には反省点もかなり・・・。
せっかくのDMセッションだったのにほとんどダイス振ったりして判定することがなかったなぁ。
もっと積極的に行動しなきゃだめですね。
あとNPCの話を最後まで聞かずになし崩し的に戦闘に突入することが多かったので、黒幕の目的や事件の真相など一部はっきりしないまま終わったり。
やっぱりNWNだとパーティ全員の意思を統一して、完全に息を合わせて行動するのは難しいですね。
TRPGだとGMが処理しない限りは勝手に誰かが戦闘始まったりしませんしね(だからGMはNPCに存分に喋らせられたり)

ともかくDMのElveinさん、プレイヤーの皆様。
長い間お疲れ様でした&ありがとーヾ(@^▽^@)ノ

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2005/05/14

さらばRPめりけん組!?

メンバーの一人satakeさんが仕事の都合でしばらく参加できそうにないので、RPめりけん組はいったん無期限休止となりました。
satakeさん。早く帰ってきてね(ノД`)

最後に初心に戻りめりけん組メンバーでNWN公式2章のサブクエストを一つやりました。
公式キャンペーンってダンジョン広いし、無駄な宝箱や入れ物も多いし、マルチで遊ぶとかなりアレですな(´∀`)
結局出てくる敵を蹴散らしまくってクエストクリア。
実にH&Sな内容でした。
めりけん組らしいと言えばらしいな(笑)

ってことでRPめりけん組 未完!
ジャンプの打ち切り漫画風に言うなら、俺たちの戦いはまだ始まったばかりなんだ!!!

しかし土曜日にやってたelveinさんのシアリック・コネクションも今日で終わる予定だし、めりけん組も休止になったし、固定キャンペーンが一気に減っちゃったな。

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2005/05/12

ほそぼそBG2

つらーいBG2モジュールコンテストのMODが一通り遊び終わったので別のゲームをやってみる。
そういやバルダーズゲート2を途中まで進めて2ヶ月ほど放置してたのを思い出す。
せっかくなので再開。
あんまりにも久々だったのでどこまで進めたのか忘れちゃいました(゚∀。)

必死で記憶をたどってみる。
ちょうどシャドウ・オブ・アムンのシナリオが終わってスロウン・オブ・バールに入ったところで止めてたっぽい。
そうそう。ここでジャヘイラを首にしてあの方を仲間に加えたんだっけ・・・。
これでパーティは主人公(ウォリアー)、あの方、ケルドーン、アノメン卿、イモエン、エアリーの6人パーティに。
そうそう。エアリーと恋愛イベント進めてたんだけど途中で選択肢間違っちゃって失敗したんで、Shadowkeeper使って無理やり失敗フラグ消したんだっけかな・・・(コラ
ついでにイモエンのシーフ技能がいまいち不安だったのでイモエンのシーフ技能をちょっと強化したり・・・(コラコラ

そんなこんなで再開。
しかし・・・
やっぱりBG2は戦闘つらーい(ノД`)
ってかアムンのコパーコロネットに予備の武器ほとんど置いてきちまったのであの方の装備がありませんよ・・・
仕方なくまたShadowkeeperでツーハンドソードを増殖させて装備させる。
それでもキツかったのでリング・オブ・ガックスまで増殖させてみたり・・・・
チートしだしたらもう歯止めつきませんな(´∀`;)
ヌルゲーマーなわしにはこれぐらいでちょうどいいけど。

しかし戦闘きついせいもありますが、BG2はどうも長時間遊んでたら疲れるなー。
NWNだと2,3時間ぶっ通しでプレイしてもなんともないのに、BG2だと1時間おきにプレイ中断してしまう(´Д`;)

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2005/05/11

暇人会Spires of Ravenloftの1

2週間ぶりの暇人会だす。
今回も5人そろったので、takasakiさんが翻訳されたばかりの「Spires of Ravenloft」をプレイしてみることになりました。
プレイ時間3-5なので2,3回で終わる予定。

推奨レベルがマルチプレイで4-9レベルだったので、ちょっとプレイ前に改造してスタート地点にレベル調整できるNPCを設置しておきました。
いちいち訓練場でキャラ作ってから再ログインするのも面倒だからね(・∀・;
ついでにPCリストというログイン中のプレイヤーの一覧を見たりパーティリーダーの元にワープできるアイテムも導入しておきます。
なにせnwn1.27とけっこう古いMODなので不具合発生時にパーティが合流できなくなることがあるかも知れませんのでそのための保険です。

ドキッ☆ じじいだらけのレイブンロフト大会ってことでキャラ作ってさっそく開始。
おいらはウィザード担当だったので人間・ウィザードLv4で爺キャラを作成。
しかし・・・・
周りを見てみると他のメンバーもなぜか爺ばかり・・・・なんでだ・・・・(汗)
パーティは爺&中年のおっさんと紅一点の女性キャラはハーフオークファイターとなんとも華のないというかむさくるしいパーティに・・・・(涙)
なんでこんなにみんなキャラ被るんだよ!ヽ(`Д´)ノ
ちなみにパーティはウィザード、ソーサラー、クレリック、レンジャー、ファイターというバランスいいのか悪いのか良くわからんパーティです。
戦闘力だけは高そうだ(笑)

ともかくこのむさくるしいメンツで開始。
宿で謎の召喚状を受け取った一行はバロヴィアの村へと向かうことに。
意気揚々と出発したまでは良かったものの道中いきなり野犬やゾンビに襲われます。
しかし戦闘力だけは高い一行なんなく撃退してバロヴィアの村に到着。
村の中はなんだか閑散としていて外には警らだという老女以外誰もいません。
そろもそのはずで村は少し前から狼やゾンビによる謎の襲撃を繰り返し受けているのだとか。
話を聞いてみると我々に召喚状を差し出した村長はとっくに亡くなっているだとか。
一体何者が村長の名をかたって我々を誘い出したのか!?
ともかく村長の息子から色々話を聞いて正式に村を襲う呪いの正体を探ることに。

村を散策しているとどこからともなくたびたびゾンビたちが襲い掛かってきます。
なんて危ない村だ・・・
しかしこの村には頼りになる人がいたのであった。
そう。あの警らのダイナ婆さんである!
出現したアンデッドどもに敢然と立ち向かうダイナ婆さん。
素手でボコボコとアンデッドを蹴散らしていきます。
婆さんSugeeeeeeee!

ってことで村のことは婆さんに任せて(嘘)、我々は亡き村長宅へと向かいます。
話によるとここにはまだ村長の娘のイリーナがいるのだとか。
村長の遺体もまだ埋葬されていないらしく、その埋葬も頼まれてしまいました。
しかし道中もやはりアンデッドどもが・・・
スケルトン・ウォリアーやゾンビ・ロードが出現し我々の行く手を邪魔します。
戦闘も毎回かなりヘビーです。
危うく死に掛けたこと数度・・・
何度か休息をとりつつようやく村長宅へ到着。
しかし村長宅もやはりというかなんというかアンデッドの巣窟に!?

村長の家の1階部分の敵を掃討して今回は終了。
続きは次回に。
まだ始まったばかりですがなかなかよく出来たMODですな(´ー`)
戦闘もキツすぎずヌルすぎずで適度にハラハラできます。
何箇所か翻訳が固くって意味がわかりにくいところもありましたが特にストーリー上は問題なし。
良作MODの予感!(・∀・)

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意思セーブ失敗

100巻で解脱したつもりだったのになぜかグイン・サーガ101巻を買っている俺ガイル、、、orz
読む本なくて暇だったんだよー!(言い訳)

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2005/05/09

突発テストプレイ

IRCでpikamaruさんが自作モジュールのテストプレイヤーを募集していたので突発的に参加してきたぜ!(・∀・)

けっこう非道な4人+1匹テストプレイヤーはおいら、CONPさん、satoshi1010さん、pikamaruさん本人の4人。
レベルはMOD内で調整できるってことで1レベル新規キャラでログイン。
4レベルまであげて、クレリック、ドルイド、ウィザード、ファイターの4人パーティで開始。
酒場でトアル村から盗まれた宝石の奪還依頼を受けた一行はトアル村へ。
しかし宝石奪還の仕事から物語は意外な方向へ・・・。

最初はけっこう戦闘ヌル目かなぁと思ってたら、途中から徐々に激しく。
しかもこのMODでは死亡すると蘇生不可なのです。
とか言ってたら最後までプレイできずに全滅で終わってしまいました(゚∀。)アヒャ
初自作MODにしてはしっかりした作りのMODでした。
pikamaruさん作だからもっと電波なMODかと思ったら案外普通なMODでびっくりですよ!(失礼)
今回は最後までプレイできませんでしたが、途中にはあっと驚く演出や仕掛けもあって楽しそうです!
こりゃ完成が楽しみだわい(´ー`)

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2005/05/07

とほほ

今週もメンバーそろわずめりけん組中止だったよ、、、orz
なんか最近はセッション中止が多くて週に1回セッションできるかどうかだなぁ(´Д`;)

これとは全然関係ないけどNeverwinterStoriesが移転しました。
ついでに第2回モジュールコンテストのレギュレーションも発表。
第2回はH&Sモジュールらしい。

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2005/05/05

キャンペーン終了

キャンペーンがようやく終わった。
と言ってもNWNのことではなくリアル友人たちとやっていたTRPGでのこと。
10年来のTRPG仲間と共にロードス島戦記RPGのキャンペーンをやっていたのでした。
知り合ったときはみんな学生だったのに、もはやみんな社会人で妻帯者も二人。
数人は仕事で遠方に住んでいますが、今回たまたま全員集まってくれたのでした。
もはや全員が一同に会す機会なんてあまりないのでなかなか感慨深いものがありました(´Д`)

そんな状況なのでこのキャンペーンも終わるまでに1年以上かかりましたがなんとか無事終了。
固定メンバーはGMであるおいらと同じく地元に住む二人だけでしたが、最終回だけは全員そろってプレイできたのが何よりの収穫だったり。
まさかこの状況でキャンペーンが一つやりとおせるとは思いませんでしたよ。
古きよき友人たちに乾杯(´ー`)ノY

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進行中の作業

久々にHonor Among Thievesの翻訳再開したものの全然進まないっす(;´Д`)
10分作業しては飽きるおいら。集中力ねえ、、、orz
このままだと翻訳終わるのは1年ぐらい先だな(ぉぃ
バージョン問題もあってあんまりモチベーションが上がらないのも理由の一つなんですがね。
日本語版って常に英語版よりパッチのバージョンが低いのが翻訳では意外とネックになったりするんですよねえ・・・と言い訳。
しかしこのモジュールは本当に名作だから是非とも翻訳して日本のNWNerにも遊んでもらいたいものよ。
おいらのモジュールもかなりこれの影響受けてます(^^;

で、その影響を受けたっぽいモジュールの「a bard」ですが、多くのプレイヤーの皆様からのフィードバックでバグがいくつか見つかりました。
特に問題になりそうなのは以下の二つ。

(バグ1)若い恋人のクエストで警備主任ジャスティンと一緒に死者の町に入ったら海岸地区に戻れなくなった。
(原因)警備主任ジャスティンの死亡時の処理にヘンチマンから外す処理を入れ忘れてました。(凡ミス)
(対処法)ジャスティンを殺さないようにクエストをクリアしてください。

(バグ2)臆病な青年のクエストでアムロが叫びすぎてゲームが落ちる。
(原因)アムロは敵性クリーチャーを発見すると恐怖状態になってセリフを叫びます。視界内に敵性クリーチャーが入ってくるたびにこの処理が繰り返し行われるため処理が非常に重くなってしまいます。
(対処法)アムロを盾にしたり、敵中に突っ込ませたりしないでください。できるだけプレイヤーキャラクターが盾になってあげましょう。

このバグが原因で詰まった方すいません。
とりあえず両方とも回避法がありますのでコンテストのモジュールは修正せずにそのままにしておきます。
コンテストが終わったら、実装できなかった残りのサブクエストも実装して完全版をリリースしてそちらでバグも修正予定です。

そういやNeverwiterVaultがデザイン変更されてますな。
モジュールのTopRated(評価の高いモジュールの評価順一覧)からプレイ人数やプレイ時間が見れなくなったので微妙にめりけん組とかで遊ぶモジュールが探しにくくなったなぁ・・・。
まあそのうち慣れるとは思うが、、、

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2005/05/02

NW第08小隊

モジュールコンテスト最後のモジュールCONPさん作「NW第08小隊」をプレイ。
さすがCONPさん。ガンダムネタできたか!(・∀・)
第08MS小隊と言えば、ノリスの駆るグフ・カスタムが渋いんですよね。
まさにエースの実力と貫禄を・・・・・・ え? 今回のMODと関係ないですか・・・そうですか・・・

話を戻してNW第08小隊とはこんなMODです。
20年前、ワーズ・パワーを廻る戦争で、ネヴァーウィンターの街は、疫病、侵略によって、大きな被害を受けた。当時の良き指導者…レディ・アリベスもまたこの街を裏切り、多くの人々を恐怖に陥れた。それから、時間は過ぎ、復興したネヴァーウィンターは、かつてない繁栄を誇る街となった。
だが密かに、ネヴァーウィンターに向けられた危機が迫っていた。これは、その知られざる危機に、ネヴァーウィンターの史実からも抹消されながらも、立ち向かった部隊の物語である。

20年後のネヴァーウィンターが舞台と言うのがおもしろいですな。
部隊を使った集団戦闘もあるようで楽しみ楽しみ。
推奨キャラはファイターレベル15ということで、モジュールコンテストに出品されているなかでは一番高レベル向けの作品となっております。
ってことでさっそくログインして開始。

1レベルの新規キャラでもモジュール内で調整できるようなのでそのまま開始しちゃいます。
開始するといきなりどこかの遺跡の中。
遺跡のアイテムをいただいて、外へ向かって走ってるとどんどんレベルが上がっていきます。
これでレベル15まで上がるってことなんでしょうね。
なかなか変わった仕様ですね。
しかし・・・遺跡が広すぎるよ(;´Д`)パパン
敵もNPCも罠も何もないうねうねくねくねと続く道をただひたすら走るのは非常につまらんです・・・。

ともかく遺跡を脱出してレベル15に。
外には商人もいて買物ができます。
買い物をした後我が家へと帰ると、我が家が何者かに襲撃され燃えております!?
そして父と母も・・・
そのまま主人公は容疑者としてネヴァーウィンター軍に連行され投獄されることに。

牢屋の中ではなかなかイベントが起こらんかったけど、どうやら牢屋の中を10回ほどウロウロすればいいらしい。
わかりにく・・・(´Д`)
すると牢番がやってきてイベント進行。
無実を証明したかったら、村を襲った奴等を攻撃するのに参加しろということになりました。
無実も証明できて、両親の復讐もできて一石二鳥ってことで参加することに。
現地に赴くと既に部隊が洞窟の中で敵と交戦状態です。
これがまた敵も味方もものすごい数なんですよ(・∀・;
PCカクカクするほど重い~~。
ってか不正処理落ちしました(T-T
おまけにここまでセーブもしてなかったので最初からやり直し・・・・(鬱)

また遺跡走ってキャラ育てるのが面倒なので訓練場でレベル15のキャラを作って開始。
レベル15のキャラを作ってくれば遺跡の外から始まります(ホッ)
で、さっきプレイした洞窟までサクサク進めて復帰。
ネヴァーウィンター軍についてどんどん奥まで進んでいきます。
めちゃ重いのでグラフィックは最低まで落としました(・∀・;
戦闘放っておいて宝箱漁ってたら、いつの間にかネヴァーウィンター軍が壊滅してて敵に追っかけまわされたり(笑)
その後最奥まで行くとなんやかんやで孤立してしまい、敵兵の女性と協力して脱出することに。
どうやらストーリープロットも第08MS小隊に沿っているようですな(´ー`)

無事脱出し、ネヴァーウィンターの街へ帰還。
ネヴァーウィンターの街は公式のをそのまま流用しているようです。
一部公式のセリフそのままで、アリベスの許可がないと云々とか言われますが見なかったことにしとこう(笑)
軍の指揮官のところに行き報告すると、さらにネヴァーウィンター軍のために戦え!みたいなこと言われましたが断ることに。
さっきまで容疑者扱いしてたくせに手のひら返したようにその態度ムカつくぜ!ヽ(`Д´)ノ
ってことでネヴァーウィンターの街中を散策。
日記とかありませんがサブクエストもある模様。(やってないので未確認)
一部NPCがまだ疫病云々言ってたりしますがこれも見なかったことに・・・・・。

しかし話を聞けるNPC全員に話を聞いたもののストーリーが進展しない!?
直接CONPさんに聞いたら、街中をまだウロウロしなきゃいけないらしい。
ひたすらウロウロすると街角になにやら手紙を落ちているのを発見!
わ、わかりにくいよ・・・・(汗)
指揮官に見せると「怪しい奴がこれを持っていた」みたいな会話になりますがそんな奴いたのか?
どうやらおいらが思いっきり見逃していたようです(・∀・;
ってことで結局ネヴァーウィンターのために部隊を率いて戦うことになってしまいました。
カレン、サンダース、エレドア、ミケルを率いて、いざ敵の調査へ!

しかしこの4人の部下なんですが、ヘンチマンじゃないのでこちらから命令はできません。
おまけにヘンチマンと違ってぶつかっても道を空けてくれないので、狭い道とかに入ると身動きがとれなくなることもしばしば・・・。
隊長ワンドを使って場所を指定して、部下に話しかけることによって部下をその場所まで移動させることはできますが、会話が必要なので戦闘時の細かい指示とかは無理ですね(´Д`)
さらに困ったことにこいつらファクションが隊長であるPCと友好的じゃないので、PCが攻撃されてても無視するのみならず、エレドアの魔法でPCがダメージ食らいます。
敵よりエレドアが怖いっちゅうねん!ヽ(`Д´)ノ
勝手にPCの後ろを追尾してきて敵を見つければ攻撃するだけな奴等なので指揮もへったくれもありません。
ヘンチマンなら命令聞くし邪魔にならないし、そっちのほうが良かったのでは、、、
少しPCと距離が空くと、PCを取り囲むようにワープしてきてPCの進路妨害するのも正直ウザかった(´Д`)

ともかくこの困ったちゃんな部下たちを率いつつネヴァーウィンターの森へ。
この森がまた凄いんです・・・
エンカウンターが多すぎて3歩歩けば敵が出現するような感じ・・・(´Д`)
おまけに無限リスポーンだし・・・
マップは結構広くって、ウネウネと道が入り組んでて大変なんですが、戦闘が多すぎてうざいので隅々まで調査する気にはなれませんでした。
もうダイアスパイダーとグレイレンダーは見飽きましたよ・・・。

ゲリラもたくさんなんとかネヴァーウィンターの森の奥までいくとゲリラの施設に到達。
どうやらさらに奥に敵の研究施設があるらしい。
ってことでゲリラと協力して敵施設を攻撃することに。
洞窟から出るとものすごい数のゲリラが敵施設めがけて攻め込んでいきます。
でもほとんど道中のバリスタで全滅してるし・・・(´Д`;)
バリスタで危うくこっちまで死にかけました。
恐怖のバリスタ地帯を抜けてなんとか研究施設に到達。
なんだかヤバそうなゴーレムがいたので無視して研究施設へ突入(ぉ
研究施設の中で敵の計画書を奪取し、ゲリラの少女キキを救出しました!(・∀・)
しかし・・・・・
その後ゲリラのところに戻っても、ネヴァーウィンターまで戻ってもNPCの会話が変わらず詰まりました・・・
なにか見落としがあったんだろうかと無限スポーンの敵と戦いつつ数度ネヴァーウィンターと研究施設を往復。
何も無いっぽい・・・・・・
もう疲れました・・・(ノД`)

もう止めようかと思ったものの、結局ゲリラのところのセーブデータからやり直すことに。
でも面倒なのでDebugModeでチートして無敵キャラで一気にクリアだけしちゃうことにしたぜ!(゚∀。)アヒャー
しかしDebugModeにすると、NPCのスタックオーバーフローのものすごい警告メッセージが・・・(汗)
HeartBeat処理はほどほどにしましょう(;´-`)
チートキャラで一気に研究施設へ。
またキキを助けて、計画書をゲット。
今度はちゃんとNPCの会話が更新されてストーリーが進展しました。
さっきはなんでダメだったのか不明・・・。

ネヴァーウィンターに戻って報告して、今度は計画の詳細をつかむために死者の湖へ。
途中の宿に寄ったら、部屋入るだけでどんどん5ゴールドずつ吸い取られていったぜ(・∀・;
死者の湖もまた広くって、そこら中にアンデッドがたむろしてます。
敵見つけると部下たちが勝手にあちこちに広がって戦闘開始しちゃいます。
隊長ワンド使っても会話しなきゃ誘導できんので戦闘始まったら隊長は何も指示できん(´Д`;)
結局部下はもう放っておいて隊長だけさっさと進んじゃいます。
いつの間にかゲリラのキキが合流してましたが、会話してる暇などないくらい敵が沸くので詳細不明。
死者の湖の奥まで行ってアプ○ラスと対決。
直接殴りにいけないのでやたら時間食ったなぁ(´Д`)
その後ア○サラスと一緒に雪山へ。
このへんの処理は第08MS小隊見た人じゃないと何が起こったかわからんような・・・

その後色々あってネヴァーウィンターに帰還。
アマダ少尉にはスパイ疑惑の容疑がかけられ・・・ってわけで主人公もスパイ容疑で最後の作戦から外されることに。
まあ、いまひとつこのネヴァーウィンター軍が好きになれないからそれはいいんですけどね・・・。
しかしこの主人公がヒロインに会いたい一心で部下を巻き込んで命令無視して戦場へ突っ込むことに(ぉぃぉぃ
こんな迷惑で自分勝手な隊長いたら困りますな(・∀・;
ともかくサンダースから鍵貰って下水道を抜けてクラッグス山脈へ。
下水道も例によって3歩歩くごとに敵が・・・
狭くて部下がいると鬱陶しいのでもう隊長だけで突っ込んじゃってます(部下の意味ねえ)

下水道の抜けてクラッグス山脈へ。
もうダイアタイガーは見飽き・・・(ry
ともかくダンジョンへ突入すると敵とネヴァーウィンター軍が交戦中。
命令違反して来たせいかネヴァーウィンター軍も敵対状態です。
仕方なく敵と一緒にネヴァーウィンター兵も斬って捨てて道を切り開く主人公(ぉぃ
道中どっかでサンダースが死んでましたが気にしない。
ミケルもどっかに失踪しちゃいましたが気にしな・・・

色々あってようやく敵中枢。
その前にカットシーンなんですが・・・
カットシーンモードに入ってから実際に動きがあるまで2分ぐらい待たされます。
こういうカットシーンが5,6回あります(;´Д`)
一回目のカットシーンでエレドアがなんか言って特攻(?)
カットシーン見た後なぜか場所が戻されるので、また同じ場所まで進むとまたエレドアのカットシーン見せられました(´Д`;)
再び同じ場所に来ると今度はカレンのカットシーンなんですが、その場にカレンがいないので主人公が独り言言ってるだけ・・・。
最後にキキのカットシーン見てようやく先に進めたよ、、、orz
ようやく先に進めたと思ったらまたカットシーン。
ギニ○スとア○ナと主人公が何か言い合いますが、カメラワークが悪くて誰が喋ってるのかわからんとです・・・
向かい合って喋るだけならカットシーンにする意味無いのでは・・・?
しかも全部のカットシーンで開始まで2分ぐらい待たされるので、いつ始まるかわからんカットシーン見るために画面をずっと見てるのは辛いです(´Д`)

で、なんやかんやでアプサ○スと対決。
ついでに周りにいた邪魔なゼンタリム兵とネヴァーウィンター兵も全員斬り捨てておきました(^^)
○プサラスを倒してようやく念願のアイ○と添い遂げることができました。
ってこれで終わり!?Σ( ̄□ ̄;)
エンディング簡素過ぎて、第08MS小隊見た人しか意味わからんのでは・・・?(笑)

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